2013年2月 9日 (土)

西武キャンプに襲来、コウモリはVへの使者!?

 あれはちょうど1週間前。西武の南郷キャンプ第1クールのことでした。投手陣が体力強化に汗を流す室内練習場「黒潮ドーム」に、コウモリが忍び込みました。第1発見者の杉本投手コーチは「ネットにくっついていたんだよ」。球団広報の丁寧なアシストによって、南郷の豊かな大自然へと還っていきました。

続きを読む »

2012年12月 6日 (木)

日本ハム・岩舘学。“超二流”の10年選手

  「10年選手」という言葉がある。どんな分野でも10年続ければ、職業人として確かな技量が身につく。

続きを読む »

2012年10月23日 (火)

小久保裕紀、胴上げ。演出した「戦友」中嶋聡にも拍手を

 最後に小久保さんを胴上げするんじゃないかな。予感はしていた。日本ハムには「前例」があったからだ。3年前のちょうどこの季節。パCS最終ステージでラストタクトを終えた楽天・野村克也監督が宙に舞い、札幌ドームが万雷の拍手に包まれた。条件は、整っている。

続きを読む »

2012年9月12日 (水)

クローザー・涌井秀章。レースの最後に向かって

 涌井の登場曲は今季、リリーフに転向してから、ミスターチルドレンの「TOMORROW NEVER KNOWS」になった。何故、この曲なのか。何度か訊いてみたが、涌井は教えてくれない。

続きを読む »

2012年8月 8日 (水)

【甲子園通信】「がばい旋風」から5年。満弾男に会えたのだ

 ちょっとした自慢をさせてもらいます。07年夏の甲子園を制した佐賀北の原稿で「がばい旋風」と初めて表記した記者は、このわたしである。幼少期からB&Bの漫才に憧れ、島田洋七の話芸に恋い焦がれてきた。そんな自分にとって「佐賀=がばい」だった。気づいたら、テレビや一般紙が「後追い」してくれた。そんなこともあって、佐賀北は思い入れのあるチームだ。

続きを読む »

2012年7月12日 (木)

武隈、今季初勝利。快投の裏側にあった銀仁朗の「思い」

  今夜の西武ドーム、西武・ソフトバンク戦。2年ぶりに先発する5年目左腕・武隈祥太の投球を、個人的にとても楽しみにしていた。昨夜の試合後、帰り際の駐車場で女房役の炭谷銀仁朗に、こんな話を聞かせてもらったからだ。「武隈には、特別な思いがあるんです」

続きを読む »

2012年7月 8日 (日)

高市俊、27歳。「打たせる投手」への転身。

 プレーボール前の3時間、魂を燃やす男たちがいる。打撃投手だ。今季の日本ハムに1人の“ルーキー”が入団した。高市俊、27歳。昨年までヤクルトの投手だった。

続きを読む »

2012年7月 7日 (土)

斎藤佑樹の七月。「もう少し」への挑戦。

 「疲労は移動時間ではなく、距離に比例する」という説がある。斎藤佑樹の場合は、どうだったのだろうか。

続きを読む »

2012年6月12日 (火)

【再録】「加藤が見た」岸孝之、神宮初勝利。

 11日のヤクルト・西武戦(神宮)では先発した岸孝之が8回3安打1失点の力投、打っても2安打と躍動し、今季6勝目を挙げました。ちょうどきょう12日から、全日本大学野球選手権が争われる神宮の舞台。岸も06年、東北学院大のエースとして全国デビューを果たしますが、初戦敗退に終わりました。プロ入り後も神宮では過去3試合、勝敗がつかず、この勝利は神宮で人生初の白星になったのでした。

続きを読む »

2012年5月20日 (日)

退場。制裁金15万円。それでも西武・星孝典には「仲間」がいる

  「星が暴力行為で制裁金15万円」の記事に仰天した野球ファンは多いことだろう。星とはもちろん、昨年巨人から西武にトレード移籍した星孝典捕手だ。穏やかで理知的なジェントルマン。野球選手というよりは、県庁の星か、営業ノルマ達成に奔走する銀行員に見える。それが暴力行為って…。

続きを読む »