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2009年2月11日 (水)

メジャー挑戦者はO型、B型ばかり(第454回)

 米国でプレーする日本人選手名鑑を11日付けのスポーツ報知に掲載した。日本プロ野球の選手名鑑を参考にして作成したが、血液型でO型の選手がマイナー契約8人を含めた23人中、11人もいることに驚いた。昨年も掲載した前川克彦投手を除き、初渡米の5選手のうち、川上憲伸、田沢純一、門倉健と3人もいた(上原浩治はB型、高橋建はA型)。

 先週発売の週刊ベースボールはプロ野球選手名鑑特集。その中で血液型の統計が掲載されているので参考にさせていただくと、判明している783選手の割合は、A型33・9%、B型21・4%、O型29・3%、AB型7・5%になるという。日本人の世間一般に言われている分類では、A型40%、B型20%、O型30%、AB型10%に近いものがあるだけに、メジャー挑戦の23選手のA型4人、B型8人、O型11人、AB型0人は、特異な数字なのかもしれない。

 O型とB型はスーパースターが多い。王貞治はO型、長嶋茂雄がB型。通算3085安打の張本勲はO型、通算3017試合出場の野村克也はB型。三冠王3度の落合博満はO型と、強打者のほとんどがこの2つの血液型に集中している。B型の性格分析はマイペースを貫くと言われているが、日本人メジャーを代表するイチロー、野茂英雄はともにB型だから、ぴったりくる。O型は自信家だというが、こちらは松坂大輔、松井秀喜。松井秀にもう少し、自信を持って欲しいものだ。

 一方、日本で最も割合の多いA型は選手よりもチームのまとめ役として指導者向きなのか、今季の日本人監督10人中5人までがA型。西武・渡辺久信、巨人・原辰徳両監督の両リーグ優勝チームの指揮官だけでなく、オリックス・大石大二朗監督、ヤクルト・高田繁監督、日本ハム・梨田昌孝監督だ。5監督も現役時代に輝かしい成績を残した選手ながら、超のつくスーパースターになりきれなかった。

 現役のA型で大物は日本ハムのダルビッシュ有投手と巨人の小笠原道大内野手が双璧だ。彼らがどこまで成績を残すのか、A型の私も期待している。血液型で選手を占うのも楽しい日々。今月下旬掲載予定のスポーツ報知のプロ野球名鑑を手にしたら、血液型を注目して欲しい。

 【追伸】ヤンキースのアレックス・ロドリゲス内野手の薬物使用が発覚、9日に謝罪した。今回の事件で思うのは背広組の大リーグ機構、選手会の薬物規制の遅れが招いたのも要因の一つだ。11日付けスポーツ報知の出村義和さんのコラム「MLB NOW」で、具体的に書いてあるのでお読み下さい。なお、セリグ・コミッショナーの2007年の報酬は1835万ドル。スポーツ・ビジネス・ジャーナルによるとNFLが1120万ドル、NBAが1000万ドル、NHLが480万ドル。米国の4大スポーツのコミッショナーの中で群を抜いて高い報酬だったことを記しておく。

コメント

テレビでは血液型と性格の扱いが2004年にBPOから「見解」「提言」という形で挙げられていますが、活字媒体では何もないのでしょうか?
強打者が特定の血液型に集中しているとお書きですが、たとえば物理的に数の少ないAB型では強打者の数も物理的に少なくなることは容易に推定されるのでは?
監督についても、今期の10名だけで決めていいものでしょうか?
この記事を読んだAB型の(若き)野球人が、自身のメジャーの可能性を低く考える、あるいは諦念することのないように祈るばかりです。

今度のプロ野球選手名鑑、楽しみです。
血液型までよく調べますねえ~感心します。

さて、Aロッドまで薬物使用だったとは?ボンズの件などもあるので、余計に寂しさを感じます。ただ、疑問に思うのは、禁止薬物の件、本当に悪いのは選手だけなのか?ということです。選手に必要以上にパフォーマンスをもとめたのは、ファンである我々であり、彼らはそれに答えようと、結果を出そうとして薬物にまで手を出してしまったのでしょう。

禁止薬物の規制に関しては、MLBサイドも不徹底さが目立ちます。オリンピックなどの競技でドーピング検査が厳しくなっているのに、MLBはこれに逆行、不作為状態が何年も続きました。本来、責任を取って謝罪するべきはMLB機構ではないでしょうか?

>判明している783選手の割合は、A型33・9%、B型21・4%、O型29・3%、AB型7・5%になるという。

全部足しても92.1%にしかなりません。どういうことでしょうか。


>一方、日本で最も割合の多いA型は選手よりもチームのまとめ役として指導者向きなのか、
今季の日本人監督10人中5人までがA型

日本人の4割がA型なんだから普通でしょう。


>メジャー挑戦の23選手のA型4人、B型8人、O型11人、AB型0人は、特異な数字なのかもしれない。

母数が少なすぎます。信頼できる統計の最低の母数は2000人だそうです。23人ならこれくらいの差異は誤差の範囲。
これだと、過去のHR王とか過去の首位打者とか、分布に差がでる集団などいくらでも探せて記事が書ける気がします。

プロの記者ならもう少しまともな記事を書きましょう。

「選手名鑑作ったけど、ネタがあんまり思いつかなかった」

蛭間さん、最初に正直に書けばいいんですよ。


スポーツファンのブログならちょっとした箸休めになりますが、記者が堂々と、偉そうに書くものではないです。

そんなに変な所つっついて、我正しいなんてえばらなくても良いんじゃないですかね。
ぼくは、なるほどと思いましたね。

確かに日本人でA型が一番割合が高いにも関わらず、こうも居ないとはちょっと意外でした。
ただ、血液型を真剣に捕らえてるのって世界で日本だけなんですよね。(韓国が後追いしたみたいですが)

 記事の内容自体、非常に興味のある内容で面白いとは思いますが・・・

 ただ、この記事はこの時期に載せなければならない記事でしょうか?
 ご存知のとおり、日本の社会人野球が一大事です。
 野球記者であれば、緊急提言として今後の社会人野球のあり方についての記事を掲載することが先だと思います。

血液型判断は動物占いと同じレベルのお遊びで
科学でも統計学でも医学でもなんでもないです
怪しい統計取ったって主張してる人が昔居ただけ

選手のスーパースターはB,O型が多い。が、監督、コーチはA型が多くなってほしい。特に原監督になってもらいたい。

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