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プロ野球

2018年4月27日 (金)

鉄人・衣笠祥雄さん、日本シリーズで1度だけ欠場したことがあった

Kinugasa プロ野球記録の2215試合連続出場をマークした衣笠祥雄氏。日本シリーズには計5度出場したが、1試合だけ欠場したことがある。

 79年、近鉄との日本シリーズ。この年のレギュラーシーズンでは不振から、連続フルイニング出場はストップしたが、当時歴代2位の1175試合まで連続出場を伸ばした。成績も打率2割7分8厘、20本塁打、57打点まで盛り返し、4年ぶりのリーグ優勝に貢献した。

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2018年1月29日 (月)

なぜ延長12回引き分けに。納得いかない日本シリーズ延長戦規定の短縮(第854回)

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 プロ野球(NPB)の実行委員会が22日に開かれ、日本シリーズ第7戦までの延長戦規定がこれまでの15回から12回に変更すると決めた。レギュラーシーズンの規定に合わせるためで、延長12回を終えて同点の場合は引き分け。第8戦に持ち込まれた場合は回数無制限で決着をつけるという。
 野球規則では「申告敬遠」は今年から採用。日本独自の観衆となっている投手のベンチ前でのキャッチボールについては、2019年から禁止する方向で協議する。すべてに国際基準(メジャー規準)に倣えの方針を続けている一方で、延長戦規定だけは日本特有のスタンスを続けているのが腑に落ちない。

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2018年1月16日 (火)

今年も私の殿堂投票を公表します(第853回)

 15日に野球殿堂博物館から今年の野球殿堂入り関係者が発表された。ニュースでご存じの通り、プレーヤー部門では初めて候補となった松井秀喜と阪神・金本知憲監督の2人、エキスパート部門では原辰徳がようやく殿堂入りを決めた。例年通り、両方の投票権を持っている私が書き込んだのは写真の通り。昨年はプレーヤーが7人連記で5人、エキスパートが5人連記で4人を書き込んだが、今年は7人、5人とフルに書き込んだ。

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2017年11月13日 (月)

高橋ユニオンズOB会よ永遠に(第851回)

Photo 11月8日、都内で高橋ユニオンズOB会が開催されました。毎年、この時期に原稿を書いているので馴染みの読者はご存じだと思うが、ユニオンズは言わずとしれた1954年から3年間だけ、パ・リーグに在籍した球団(55年の名称はトンボ・ユニオンズ)である。OB会は1980年にスタート。消滅した球団のOB会が選手の自主運営によって中断もありながら、2013年から幹事はフジテレビ系の人気番組「プロ野球ニュース」のキャスターを長年務めた佐々木信也さん。そうです、今年は源田(西武)の新人最多安打で何度もスポーツ紙に登場した佐々木さん(1956年に新人記録の180安打)です。そして、3年前に大作「高橋球団(ユニオンズ)」3年間のあゆみを自費出版された秋山哲夫さんを中心に続けられていた。

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2017年10月10日 (火)

大谷君にナ・リーグのススメ

 日本ハム・大谷の大争奪戦がスタートする。今季、メジャー30球団中28球団までが視察に訪れた。獲得に熱心だったレンジャーズは、ダニエルズGMがポスティング入札を一番乗りで明言するなど、準備万端だ。チーム力や環境などを踏まえ、大谷が最も力を発揮できそうな球団はどこだろうか。

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2017年9月30日 (土)

報知のスクープで「1万1号」が1万号に

20100525235723650507_s_19760117f0eh 「ヒルマニア」は、スポーツ報知で野球を担当し続けて45年の蛭間豊章記者が、マニアックなメジャーネタをお送りします。

 日本のプロ野球第1号は1936年5月4日、タイガースの藤井勇が打った。当時両翼が約110メートルあった甲子園(7月から両翼91メートルに)で行われたセネタース戦、5回のランニング本塁打だった。その様子を読売新聞の小島六郎記者は「中堅手(大貫賢)の手許を抜いて遠く転々とするホームランとなった」と、記念すべき1号ながら淡々と書いただけだった。

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2017年7月16日 (日)

一塁は世界の王ではなく、お祭り男の清原で決まり…ヒルマニアが選ぶオールスターの中のオールスターチーム(野手編)

1990 過去のオールスターからベストナインを選出するヒルマニアの後編。打者はポジション別に人選してみた。《10回選出か30試合か75打席》という基準をクリアしたのは、投手に比べると多く、42人いた。

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17回出場の金田、9人連続三振の江夏…ヒルマニアが選ぶオールスターの中のオールスターチーム(投手編)

1971 第67回を迎えたオールスター戦は昨年まで169試合が行われ、多くのスタープレーヤーが、幾多の名場面を披露してくれた。一度でも出場したのは1088人を数えるが、打者が《10度選出か30試合出場か75打席》、投手は《10度選出か10試合登板か投球回20》。の規準の中で、球宴成績をチェックしたヒルマニアが“オールスターの中のオールスターチーム”を選定した。投手と打者2回に分けてお送りする。初回は投手編。

 投手は5人を選んだ。ただ、残念なことに近年は若くして好成績を残した選手が次々にメジャー挑戦するために、前記の規準をクリア(計28人)するのが難しくなっている。3イニング限定ということもあるが、現役選手では藤川球児(阪神)ただ一人なのは寂しい。

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2017年7月 6日 (木)

(第847回)上田利治監督の采配の原点はメジャーリーグ

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 1975年から77年にかけて阪急ブレーブス(現オリックス・バファローズ)を監督として日本シリーズ3連覇に導いた上田利治さんが、7月1日に亡くなった。新聞各紙は関西大出身の秀才で選手での実績の少なかったものの大監督となった経緯と指導方法。そして、1978年の日本シリーズ第7戦で放ったヤクルトスワローズ、大杉勝男選手の左翼ポール際へのホームラン判定への1時間19分の抗議についても大きく紙面を割いていた。

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2017年6月 9日 (金)

則本よ、ペドロの先発10戦連続を目指せ!

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 ◆日本生命セ・パ交流戦 楽天8―2DeNA(8日・コボパーク宮城)

 楽天の則本昂大投手(26)が8日、DeNA戦で12奪三振を奪い、自らの連続2ケタ奪三振の記録を8試合に伸ばした。

 日本では大注目のこの記録。実はメジャーでは注目されていなかった。1999年のペドロ・マルティネスは4月15日から5月18日まで7試合連続2ケタをマーク、そして8月から9月にかけ8試合連続2ケタと更新したが、地元紙ボストン・グローブ紙のゴードン・エディス記者による本記には、23勝目こそ大きく報じられていたものの、連続試合2ケタ奪三振の記録に対する記述はない。

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蛭間 豊章

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