辛抱
人生最長の
21キロで痛めたヒザが、
10日ほど経過した今も痛いんですよ(あと1ヶ月なのにどうすんだよ!)。
快方には向かっているけど、
ちょいと無理して2回走ったせいで、完治が遠のいた模様。
10キロならいけても、今のこの足で42キロは無謀です。
走り込み不足の不安を押さえ、今週はじっと我慢の子に徹しました。
しょうがないからゴムチューブなんぞを使って、強化運動の日々。
これがまた、地味~な作業なんだ。
手術したけが人やアスリートは、リハビリでどれほどつまらない毎日を送るんでしょうか。
思い出すのは15年ほど前の「桑田ロード」伝説(ひたすら走って球場の芝生がはげたという、あれです)。
ボクも「家の壁にくさびでも打ち込んで(チューブをくくりつけるんです)、
一生の思い出に残そうかな」と思いましたが・・・
やめました。
鬼嫁のつり上がった目が脳裏に浮かんだのです。
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