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2011年10月31日 (月)

勲章

各方面から激励、ねぎらいのお言葉を頂戴し、

なんとかゴールゲートをくぐりました。

速報サイトによれば、5時間4分41秒。

御堂筋沿いのコンビニに駆け込んだトイレロス(3人ぐらい前に並んでたから4、5分です、多分)さえなければ、4時間台!

と悔やまれる気もしますが、まあ完走で大満足です。

しかし終わってみれば、なんとフルマラソン出場者の96・4%が完走したとのこと。

17、18キロあたりでは、裸足で走る、恐るべき女性(しかもお姫様みたいな仮装)を見かける僥倖にも遭遇しました(足裏の皮はどうなってんだ!?)。

 

大盛況に終わったことが何よりですが、学んだことがあるとすれば一つ。

健康のために走るド素人にとって、やっぱり42キロは毒!(元も子もなくてごめんなさい)

レース中は気合いでなんとか持ち堪えましたが、両足は昨夜から激痛を誘発するだけの棒きれ。

ヒザの曲げ伸ばしが極めて辛く、階段の昇降は体を横に揺すりながら歩くペンギンです(痛すぎて笑えてきます)。

ついでに言うと「ランナーズハイ」なる現象(ナンボでも走れる気がしてくるらしいです)も、

全く体感できませんでした(心構えが悪かったのかな)。

 

そんな状態でなんとか踏ん張れたのは、

(月並み過ぎますが)沿道の声援や献身的な運営スタッフの方々のおかげ。

100万人の観衆が見ず知らずのランナーに声をかけ、

給水スタッフはコップに繰り返し水を注ぎながら、何度も「頑張れ」と励まして下さいました。

ボクがスタッフなら、とてもあれほど頑張る気にはなれない。

お祭りごとに踊らされるのが正直好きではないボクですが、

昨日の一体感のようなものには、ちょっと心動かされてしまいました。

 

そしてゴール手前で待ちかまえていた5歳の娘は、誰よりも喜んだ様子。

記念の完走メダルを、帰宅して首にかけてやりました。

しばらく目を離していると・・・・・

___2

(かなり分かりにくいですが)油性ペンで「がんばタね」の文字。

「あ゛ーーーーーーーーーーーーーーー(オレの勲章がーーーーーーー)!」

5歳のピュアな心遣いだけに、怒るわけにもいかず・・・・・

絶句するボクの隣で、鬼嫁は大爆笑するのでした。

 

 

中村卓略歴

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