21日(日)オークス予想ほか
日曜日は30度を超そうかという灼熱の中のオークスになりそう。ハイレベルと評される3歳牝馬路線は、桜花賞を8番人気のレーヌミノルが制したことで、にわかに混迷の様相ですが、能力把握とパドックの発汗など直前の気配に注意して、的中を目指したいものです。
日曜日は30度を超そうかという灼熱の中のオークスになりそう。ハイレベルと評される3歳牝馬路線は、桜花賞を8番人気のレーヌミノルが制したことで、にわかに混迷の様相ですが、能力把握とパドックの発汗など直前の気配に注意して、的中を目指したいものです。
現在絶賛発売中の「馬トクPOG」(報知新聞社刊=定価1500円)の取材のため、今春北海道で2歳馬を取材したことが、巡り巡って最近の予想に繋がってきています。
東京土曜メインは、2歳牝馬イチ押しのナスノカツラ(父ヴィクトワールピサ)の兄で、同じチェスナットファーム育成のこの馬を。
エリザベス女王杯で本命に推したクイーンズリングに最後まで気があったのですが、土曜の降雨でパンパンの良馬場は望めない状態。ならば…。
東京GⅠ5連発の真っ最中なのですが、毎年感じるのが1600、2400メートル戦の連続でややバリエーションに欠けるということ。GⅠレースが続いて、飽きちゃうというのは言い過ぎかもしれませんが、もう少し工夫があってもなあとは思っています。
絶対的な軸馬不在の3歳マイルG1。帯に短し、たすきに長しのメンバー構成で、ここは、馬それぞれのいい部分をすくい取っていく加点法のアプローチでいいんじゃないでしょうか。
92年メジロマックイーンとトウカイテイオーの2強対決と比較されることが多い今年の天皇賞・春。その92年は阪神大賞典Vから挑んだメジロマックイーンに軍配が上がりました。さて今年はどうなりますか。
2年連続で青葉賞を勝っているアザレア賞勝ち馬(15年レーヴミストラル、16年ヴァンキッシュラン)。3年連続2着が大寒桜賞勝ち馬(14年ワールドインパクト、15年タンタアレグリア、16年レッドエルディスト)。今年はアドミラブル、アドマイヤウイナーのワンツー濃厚!?
ハイレベル3歳牝馬路線も桜花賞の結果を受け、一気に混迷模様。ここから樫の女王戴冠もあり得ない話ではありません。
谷間のウィーク。来週からは怒濤の東京GⅠ5連発が始まります。東京の馬場傾向、ジョッキーのバイオリズム等見極めながら、来週以降に備え、資金も蓄えていきたいところです。
今日はBSイレブン競馬中継に出演します。道悪の多頭数競馬は思わぬ大波乱が起きがちで、予想も解説も結構大変ですが、何とか的中させ、アピールしたいと思います。
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