ラストの東京から: 報知競馬ブログ「現場発!POGブログ」

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2015年6月30日 (火)

ラストの東京から 

こんにちは。牧野です。長~い東京が終わって、今週からいよいよ福島開催が始まります。

それにしても、非常に個性的なゴールドシップには参りましたね(^^; 気難しい馬とはいえ、ダントツの1番人気絡みの馬券は全体の6割に相当する約120億円に達していたわけですし、馬券の購入者目線で言えば、もう一度スタートをやり直す選択肢もあったのではないかと思わずにはいられない。かと言って、ライバル陣営からしてみれば、ゴールドシップが落ち着くまで待つ筋合いもないよな~、なんて思いながら、東京最終日は府中の「なか田鮨」へ。

なか田鮨は、報知の記者が、かなりお世話になった松山康久元調教師の行きつけの店でして。ワタクシもなかなか顔を出せなくて1年ぶり。日曜日は、Sスポの穴党で有名な重鎮M戸に呼ばれて、カウンターで2人で宝塚記念の回顧。遅れて加わったのが、お台場のF原アナウンサー。3人ともグイグイ日本酒をあけて、呂律が回らない状態に。何を話したか記憶が飛んでしまいました(笑)。

ちょうど1年前。この店で、引退したばかりの松山調教師を、年金生活者として暮らしている報知の元競馬担当記者と現役記者約10人が囲む会合があったんです。40代のワタクシがひよっこみたいなもんで、参加者の平均年齢は70歳ぐらい。久々に集った大先輩たちは昔話に花を咲かせて、お酒の方もグイグイ進むこと。会が終わる頃には、み~んな千鳥足。ある先輩は階段を下りるのもやっとで、ある先輩は店に眼鏡の忘れ物。さらに、ある先輩(春木記者)は店を出てから府中界隈で迷子になって行方不明になると、極めつけは病院送りの先輩も出る始末。その先輩は帰りの電車で新宿駅に着くと、ホームで倒れて柵に額をぶつけて、流血する騒ぎになったんです。救急車を呼んで、付き添ったのは、もちろん一番下っ端のワタクシ。それ以来のなか田鮨だったんですが、老人がいないぶん、酒がすすんでしまいました(笑)

とりあえず2歳馬情報を。先週の新馬戦を除外になったアストラエンブレム(牡、父ダイワメジャー、母ブラックエンブレム)がスライドで今週の出走になりました。鞍上は秋山Jを確保して、5日の中京・芝1600で仕切り直しのスタートを切ることに。「除外になったのは残念だったけど、これで弱気になっているようではダメ。同じ左回りだし、頭数も手頃になりそうなのでプラスと考えたい」と小島茂調教師は前向きに考えていましたが、注目しておきたい1頭です。

今日はあまり2歳戦情報がないので先週の新馬戦を振り返りたいと思います。

まずは先週土曜から。東京1Rの芝1600は未勝利戦。勝ったのはマシェリガール(牝、父トーセンファントム)で、外で競り合った人気馬を押しのけて2馬身差の勝利。2着のアドマイヤモラール(牡、父キンシャサノキセキ)はしまい伸び切れず。「2戦目で気持ちが入ってきたけど、片方のハミだけを取って右にもたれて、直線はそれを立て直しながら追っていた。真っすぐ走っていれば勝ってもおかしくなかった」と柴田善J。

1番人気のスターオブペルシャ(牡、父ダイワメジャー)は残ながら3着。北村宏Jは「追い出すのを待つ余裕はあったんだけど、手応えほどはじけなかった。内容は悪くないんだけど…」とがっくりした表情。前日までの雨で渋った馬場が影響したのか、伸び切れませんでしたね。

東京5Rの芝1800は、1番人気のヒプノティスト(牡、父クロフネ)が着差以上に強い内容で勝利を飾りました。このブログで取り上げた4月時点から奥村武調教師がかなり手応えをつかんでいた馬。当時は「ダートの短距離かな」との感触でしたが、調教を積むにつれて、「芝の長いところの方がいいかも」と奥村師はしっかり適性を見極めていましたね。追い切り後の柴田善Jが興奮気味に乗り味を褒めていましたが、レース後も、「すごいいい馬だよ。すごい脚力」と絶賛しきりでした。奥村師も「常に落ち着いている。けっこう走りそうだし、これから楽しみ」とのこと。POG的にはあまり注目されていませんが、今後が気になる1頭です。

そして日曜日。5Rの芝1600はファド(牝、父ダイワメジャー)が勝利。今年はダイワメジャーが絶好調ですね~。「いずれは1400よりの馬になるかもしれないと思うけど、スピードもパワーもある牝馬なので楽しみ。気が良すぎるのが課題だね」と矢野英師は話していました。

1番人気のダノンキャップ(牡、父イフラージ)は5着までが精一杯。返し馬からテンションが高く、向こう正面でもかかっていましたね。「返し馬でムキになっていたし、最初もおどおどして出て行かなかった。まだ気持ちのコントロールが上手にいかない」と北村宏Jが課題を挙げていた通り。2着のビービーバーレル(牝、父パイロ)は、ダート戦を除外になって、仕方なく芝に投入されましたが、「軽い走りをするので芝でも大丈夫だと思ったけど、やっぱり半信半疑だった」と中舘調教師もビックリする激走!? ダートに起用された時に勝負しようと思っていただけにアテが外れたような…。

今日は遅くなりましたが、ここまで。

コメント

牧野さん、いつも貴重な情報をありがとうございます。

春木さん、浜木さんの名前が予想欄から外れて寂しい思いをしていましたが、まさかここで春木さんのお話が聞けるとは嬉しい限りです。
もしかして、救急車で運ばれたのは、浜木さんでは…??

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