銀河系の動向: 報知競馬ブログ「現場発!POGブログ」

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2015年6月24日 (水)

銀河系の動向 

こんにちは。牧野です。今週も美浦からパッチパチと行きましょう。

今週の月曜日は、都内某所で競馬関係者による「長野県人会」に出席して参りました。長野生まれのワタクシが参加してから数年が経ちますが、単なる飲み会のわりには、60年以上も続いている伝統のある会合なんです。

この日は、JRA職員から、熱狂的な長嶋ファンで知られる小林常務理事、メディア関係者からは井崎脩五郎さんや日刊競馬の柏木集保さん、現役ホースマンからは北村宏Jなど約20人が集結。基本的に長野県出身者に限るんですが、最近は親のどちらかが長野生まれであれば「OK」と参加資格も緩和されまして、なんとか細々と県人会が続いている次第です。

何と言っても、他県民から驚かれるのは、シメに県歌の「信濃の国」を歌うこと。「信濃の国は十州に 境連ぬる国にして そびゆる山はいや高く…♪」という感じで、出身者は歌詞を見なくても歌えるのがフツーでして。何の自慢にもなりませんが、おそらくどの分野の長野県人会でも歌われているじゃないかと思われます(笑)

ということで、2歳馬情報を。

まずは、初戦を無事にクリアしたプロディガルサン(牡、父ディープインパクト)の続報から。使った後も反動がなく、元気いっぱいとのこと。今後は放牧に出さず、ずっと厩舎で調整していくそうです。国枝調教師は「とりあえず、まわり(新聞記者ら)の雑音がなくなったんで、馬も人もホッとしているよ」と我々記者に嫌み?をかましながら、「道中の手応えがもうひとつだったし、調教では見せなかった幼い面も見せていた。とりあえず先は長いのでゆっくり馬と相談しながら次を決めたい」」とのこと。東京スポーツ杯2歳S(11月23日)あたりを視野に入れているとの報道も出ましたが、いまのところ確定してはいないようです。ただ、我々もそのあたりが有力だと思っていますが。

国枝厩舎からは今週も有力馬が登場。27日の東京・芝1800に出走予定のテオドール(牡、父ハービンジャー、母アンブロワーズ)がWコースで追い切りを行いました。ラストは大きく遅れてしまいましたが、復調してきたインパルスヒーローら古馬相手の併せ馬では厳しかったか。国枝師は「乗り込みはずっとしているけど、(動きは)もうひとつだったし、使ってからの方がいいかな」と少々辛めのジャッジ。加えて、「(先週の芦ノ湖特別で3勝目を挙げた)マッサビエルのように走り出すのはダービーが終わったあとになるかな」と冗談気味に漏らしたように、マッサビエルや先週の函館で3勝目を挙げたスワーヴジョージを見ていると、POG的にハービンジャー産駒はNGと考えるのは早計でしょうか。

いつかのレアル・マドリードのように「銀河系」と勝手に呼ばせて頂いている国枝厩舎の2歳勢では、千葉セリで落札額1億9000万円にもなったマツリダバッハ(牡、父ディープインパクト、母ムーンレディ)が19日から入厩しました。「入ったばかりだし、とりあえずゲートを受かってから徐々にピッチを上げていく」と国枝調教師。同じセールで購入したマツリダインゴット(牡、父キングカメハメハ、母アロマキャンドル)はゲート試験をクリアして、12日から放牧に出ています。ほかではコアコンピタス(牡、父キングカメハメハ、母スティンガー)が福島デビューを視野に入れていましたが、「思ったよりまだまだなので、1回放牧に出して成長を促したい」とのこと。ダイワチャーチル(牡、父ハービンジャー、母ダノンフローラ)もデビューは先送りになりそうで、「こっちも思ったよりしっかしてこないでの放牧に出す」とのことでした。福島開催はお休みという感じですね。

今週の追い切りで目を引いた2歳馬が、27日の東京・芝1800に出走予定のヒプノティスト(牡、父クロフネ、母ハッピーディレンマ)です。柴田善Jを背にWコースで1000万の古馬相手に楽々と先着。馬場から上がってきた柴田善Jが「オーッと思ったよ、動くよ!」と奥村武調教師に興奮気味に語っている姿が印象的でした。奥村調教師は「体形的には短距離馬に見えるけど、折り合いに問題がないし、追って味があるし、ストライドから距離は持ちそう。古馬相手にこれだけ動くんだから初戦から楽しみ」と好感触の様子でしたね。その奥村厩舎では、アンナトルテ(牝、父エンパイアメーカー、母クーヴェルチュール)が、7月4日の福島・芝1200でスタンバイ。「併走馬に追いつくまではボーッとしているんだけど、追いついてからはグンと伸びる。なかなか動くよ。顔は母似だけど、スラッとした脚は父似。距離は融通が利きそうだけど、(福島の番組的には)1800より1200という感じ」と奥村師でした。

続きましては堀厩舎から。マウントロブソン(牡、父ディープインパクト、母ミスパスカリ)が本日24日のゲート試験に合格。あとはテンダリーヴォイスの半妹にあたるハマヒルガオ(牝、父クロフネ、母ミスアンコール)が20日から入厩しています。

木村厩舎では05年桜花賞馬ラインクラフトの半弟ディクタム(牡、父メイショウサムソン、母マストビーラヴド)シュペルミエール(牡、父ステイゴールド、母ヒカルアモーレ)がともに18日から美浦入り。木村調教師によると、「2歳を使うのはまだ先になる」とのことです。

ほかでは藤沢和厩舎にはミネット(牝、父ディープインパクト、母レッドキャット)が20日に入厩しました。

ヤマタケ氏とのブログ対談でも上位に挙げさせもらったアフェクテューズ(牡、父ディープインパクト、オールウェイズウィリング)は18日から放牧に出ていますが、大きな故障ではないのでしっかり立て直してから再入厩するとのことです。

今日はここまでです。

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