美浦便り: 報知競馬ブログ「現場発!POGブログ」

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2015年7月 7日 (火)

美浦便り 

だいぶ、ご無沙汰になってしまいました。西山です。

 北海道の牧場サイドの情報もひと段落し、美浦トレセンの情報は牧野先輩に任せっきりの状態でしたが、今週は放牧中ということで、僕の方からお届けしたいと思います。

 まず注目の良血アストラエンブレム(牡、父ダイワメジャー、母ブラックエンブレム)から。7月5日の中京、芝1600メートル戦でデビューしましたが、まさかの出遅れ。直線では上がり最速(34秒5)の脚で伸びてはきたものの、勝ち馬とは通った内、外の差もあり2着に敗れてしまいました。それでもレースを観戦した印象としては負けて強し。小島茂調教師は「練習ではゲートで悪いところはなかったんだけど…。こればっかりはしょうがないですね。でもCBC賞と同じような上がり(CBCの上がり最速は34秒3)だったし、改めて走るなと。次はきっちり勝ってくれるでしょう」と前を向いていました。次走は馬のコンディション次第ということでしたが、順調なら新潟開催での勝ち上がりを目指すようです。僕が所属しているPOGでもドラフト1位で消えた馬ですし、今後も要チェックの1頭です。

 福島の注目馬はシャクンタラー(牝、父ゼンノロブロイ、母ムガール)。牧野さんもブログで何度も取り上げていましたが、前評判通り、5日の芝、1800㍍戦を快勝しました。レース後は美浦トレセンに戻らずノーザンファーム天栄に放牧に出されていました。次走は未定ですが、こちらも将来性が非常に豊かな若駒だと思います。

 ちなみに、同じレースで4着に敗れたマックール(牡、父ジャイアントレッカー、母モスキャンピオン)は、ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオンの秘かな期待馬でした。番頭を務める筒井さんは「人気はあっち、結果はこっち」と鼻息が荒かったですが、見事に撃沈…。それでも騎乗した宮崎北が「いいモノは持ってますよ」と評価する馬ですから、頭の片隅にでも覚えておけば、そのうち馬券のお役に立てるかもしれません。

 4日の福島の未勝利戦、芝1800㍍ではネコダンサー(牡、父ブラックタイド、母スイートリヴァー)が勝ち上がりました。実は、この馬、6月28日のデビュー戦時、N社のY田記者が「走るぞ、買っとけ」と息巻いていた馬でした。結果は10着。信じて痛い目にあった人達を競馬場でみかけましたが今回、連闘でガラリ一変。先輩方、負け分を取り返せているといいんですけどね(笑)。次は札幌のコスモス賞(8月15日、芝1800㍍)から札幌2歳S(9月5日)のローテーションが予定されています。

 最後に、ブログを読んでいただいている方からのリクエストに応えて、フラヴィニー(牝、父キンシャサノキセキ、母キッスパシオン)の情報をお届けします。姉にアドマイヤキッス、兄にパッションダンスという重賞ウイナーを持つ良血馬。すでに美浦トレセンに入厩済みで、管理する杉浦調教師に近況を伺ってきました。「馬体は450キロくらいかな。もう競馬に使える態勢にはなっていて、当初は福島でデビューさせようとも思っていたが、どうも1200メートルのタイプではなさそう。1600メートルくらいが合いそうだから、デビューは新潟か、中京あたりかな」とのことでした。1つ上の半兄は約6か月の休み明けながら5月に未勝利を勝ち上がっていますし、血統的にも今後も注目していきたいと思います。

コメント

遅くなって申し訳ありませんでした。また次の開催が近づいたら、近況伺いに行くつもりです。

キッスパシオン13近況ありがとうございました!血統馬ながらなかなか情報がないので、嬉しいです。デビューがイメージされてるようで順調そうですね。またお知らせいただけたら嬉しいです♪

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