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2015年7月28日 (火)

札幌上陸 

こんにちは。札幌に滞在している牧野です。

月曜日に札幌入りしたんですが、早速すすきのへ。さすがに夜ともなると気温が落ち着くので、街には人があふれてましたね。しかし、耳を澄ませば聞こえてくるのは日本語じゃない。通りでかたまっている団体がいれば中国人の団体客。魚介系の居酒屋に入れば中国人。シメのラーメンで店に入れば、ここにも中国人。ホテルに戻ればロビーには中国人の人だかり。とにかく、どこへ行っても中国人。こんな状況じゃ、なかなかホテルを予約できなかったのも納得。どんどん日本にお金を落としてもらいましょ。

札幌は例年より少し涼しい感じもしますが、相変わらず本州は暑いようです。そんな状況で美浦トレセンから悲劇的なニュースが舞い込んできました。なんと、我々が宿泊する寮のエアコンが故障。冷房が入らなくなった部屋で、美浦滞在の記者たちは悶絶していたらしいです。涼しい札幌でのんびりしているようだと、美浦の記者からは恨まれそうで。厩舎回りで頑張った結果、右足の歩様に違和感が…。足をつるという情けない状態になったんですが、それでも今晩もすすきのへ繰り出してしまうんですよね(笑)

さて、2歳馬情報ですが、札幌では国枝調教師とバッタリ遭遇。いろいろ雑談をしていたんですが、当然、確認しなくてはならない馬がプロディガルサン(牡、父ディープインパクト)の動向でして。いろんな誤解を与えたくないので、国枝センセイのコメントをそのまま載せたいと思います。「札幌には持って行かないことに決めた。(次走は)秋の中山か東京になると思う。金子オーナーも札幌2歳Sを使うかどうか悩んでいた。ここまでの輸送もあるし、小回りもどうかというのもある」とのことでした。取材が終わる頃、同馬を担当する福田助手から電話がありまして、「ガセネタって騒がれているらしいね。ハハハァ。でも、先週、牧野さんたちが取材に来た時点では札幌に行くことなっていたからね」とのこと。ガセではないことを証明してくれたのはうれしかったんですが、結局は当初の予定通り、東京スポーツ杯2歳Sになるんじゃないかと感じています。

国枝厩舎で札幌に入厩している2歳はアークアーセナル(牡、父ダイワメジャー、母ディスカバリングビューティー)。名前にアーセナルが入っている時点で、オーナーはサッカー好きだと思いますが(笑)。「今日から乗り始める。うちに兄のパスファインダーがいたんだけど、こっちの方が体がしっかりしている」と国枝調教師。4週目以降の札幌・芝1500Mを視野に調整を進めていくとのことです。

藤沢和厩舎からはいまのところ札幌で3頭がスタンバイ。まず、今週1日の札幌・芝1500Mに出走するのがティソーナ(牡、父ダイワメジャー、母ラドラーダ)です。函館で乗り込んでから7月上旬に札幌入り。「追い切りをやるごとに良くなっている。反応が速い。体もだいぶ締まってきたし、割とおとなしい、欠点のない馬」と千島助手からは上々のコメントでした。レッドアルソード(牡、父ステイゴールド、母フェアリーバラード)は9日か16日の札幌・芝1800Mを予定。「美浦でゲートに受かってから一度放牧に出して、札幌に入ってからはじっくり乗り込んでいる」と千島助手。コディーノの全妹にあたるチェッキーノ(牝、父キングカメハメハ、母ハッピーパス)は15日の芝1500M(牝馬限定)へ。馬体重は470キロ。「少しずつ良くなっている。まだ時間はありますが、もう少し調教をつめていけば変わってくると思う」とのことです。

戸田厩舎にはアールブリュットの弟にあたるメートルダール(牡、父ゼンノロブロイ、母イグジビットワン)が札幌に入厩しておりました。「牧場でもしっかり乗り込んできている。ゲートが受かれば、そのまま札幌で使うかもしれない」と戸田調教師。まだ入ってきたばかりで、立ち上がるなど元気?な姿を見せていましたが、ワタクシが気になっている1頭でもあります。

加藤征厩舎では、ラグルーラ(牡、父ディープインパクト、母アドアード)と、ベアインマインド(牝、父ディープインパクト、母ウルトラブレンド)のディープ産駒2頭が札幌に入厩。前者はローハイドの全弟。後者は初子で、母は2011年11月のファシグティプトン社のセールにおいて70万ドルで購入した輸入牝馬です。伊藤助手によれば、「ゲートが受かれば、放牧に出ると思われます」とのこと。

最後に、関西の大物も札幌に入っていました。ヤマタケ記者のブログに何度も登場していたフォイヤーヴェルク(牡、父ディープインパクト、母ナイトマジック)が26日から入厩。「今回はゲートがメイン。受かったら放牧に出すと思います」と川合助手。

その池江厩舎で開幕週に出走を予定しているのが、プロフェット(牡、父ハービンジャー、母ジュモー)。川合助手によれば、「(併せ馬から)抜け出してから1頭でもしっかり走れている。スタートセンスもなかなかいい。いい動きを見せている」と上々の感触でした。川合助手を取材してると、昨年も開幕週の新馬戦を勝ったのは池江厩舎だったことを思い出しまして。キャンディーハウスは初戦を飾ったものの、そのあとはサッパリ。逆に2日目の新馬戦で3着に敗れたサトノラーゼンがダービーで2着ですから、馬は分からんもんです。

とりあえず、すすきのに繰り出してきます。

コメント

M茸さん、こんにちは。まだ札幌なので、スペシャルグルーヴの2013に関しては美浦にいる記者に打診しておきました。しばらくお待ちを!

牧野さんこんにちは。

スペシャルグルーヴ2013(勢司厩舎)は入厩してるんでしょうか?あまり情報がないので教えて頂きたいです。


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