北の大地から3: 報知競馬ブログ「現場発!POGブログ」

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2015年7月30日 (木)

北の大地から3 

こんにちは、山本です。今日も函館…、ではなくてですね。

さて、今は揺られております。今日のパッチパチはスーパー北斗の中から。スーパー北斗、函館から札幌へ向かう特急電車です。函館→札幌間。多分、1度も訪れたことのない方には想像以上の遠さかと思うんですが、実はこの特急で3時間半、高速を使っても車で4時間半ほどかかるのです。まぁ、速さはもちろん違いますが、新幹線で大阪、東京間は約2時間半で行ける時代。車なら大阪、名古屋間で2時間ぐらいでしょうかね、今は。つまりは車で換算しますと、大阪→名古屋間の倍の距離があるのです。北海道、やはり恐るべし…。

ということで、函館の3日間はアッという間。今年も「ラッピ」、ラッキーピエロにはお世話になりました。函館でしか味わえないファーストフード店。札幌にすら店を出していない徹底した函館主義、ステキです。活イカ、やっぱり美味いです。コリっとした歯触り、たまりません。ただ、今回は残念なことに3日間。行き切れない場所も多かった。

さて、実は火曜日と水曜日。同じ店で夕食を食べたのです。まずは火曜日。スポーツ紙の先輩、S紙のHさんに以前紹介されて、美味しかった寿司屋さんへ。我々は二人で行ったんですけど、Hさんが「報知の子が来る」と伝えてくれていたらしいんです。ただ、向こうは4人ほどのグループで来ると思っていたらしいんですよね。で、そんな話をしているうちに「じゃあ、明日も来ますよ」ってな流れに。2×2=4、ってことじゃありませんけど…。水曜日も違う人と二人でご飯を食べる予定だったんで、再び同じ店へ向かったんですよね。「昨日はどうも」なんて言いながら入っていくと、大将の方も前日とかぶらんような一品を色々と出してくれましてですね。結果的には大満足でした。

ちなみに、極私的な逸品は鰯の刺し身。今が旬らしいんですが、あんなに脂が乗っているとは想像以上でした。是非、この時期の函館ではお勧めです。ということで、そろそろ本題へ。

函館競馬場で「ホントに3日なんですか。短いですね」と声をかけてくれたのは松田国厩舎の黒野助手。実は以前、何かのパーティーで席が近くになって、話したんですよ。トレセンで会った時も挨拶などはするんですよね。で、今回は函館でジックリと取材。ちなみに黒野助手、牧野先輩と大の仲良しだったりするのです。で、函館には現在、2頭の2歳馬が入っています。

まずは来週の札幌芝1800㍍をルメールJで予定しているのがレッドボルテクス(牡、父キングカメハメハ、母プレイガール)です。「スタートも速いし、いいスピードを持っています。体はキンカメの子らしく、ガッチリしている感じです。距離にうまく対応してほしいですね」と黒野助手は話します。小回りの札幌ですし、積極的な競馬での押し切り期待でしょうか。そして、翌週の芝1800㍍にはマコトシャムロック(牡、父ワークフォース、母マコトマンリョウ)がスタンバイ。「まだまだ緩いんですけど、いい馬ですよ。これから良くなりそうですが、調教でも動けていますから」とスケールの大きさを感じ取っている様子。あと2週間で、どれだけ上昇カーブを描けるかでしょうね。

そんな2頭の話をしていると、「うちの2歳、今年は全体的にいいと思いますよ」と黒野助手から聞きまして、ん?どこかで聞いた言葉だなと思っていたら、そうそう、同じ松田国厩舎の寺島助手だったんです、先週の投票所前で。やっぱり、今年のマツクニ厩舎は手応えあり、な雰囲気なのです。ちなみに先週の栗東で松田国調教師や寺島助手から「いい馬」として歯切れのいい言葉が聞かれ、今日の黒野助手からも「確かにいい馬ですよ」と好感触が伝わってきた馬が2頭、スマートオーディン(牡、父ダノンシャンティ、母レディアップステージ)バティスティーニ(牡、父キングカメハメハ、母バプティスタ)。バティスティーニはデウスウルトなどの下ですね。2頭ともゲート試験合格→一度は放牧、という形のようですが、期待値は特に高そうな気がしました。

そうそう、松田国厩舎といえば、注目の血統馬、ダイワウィズミー(牝、父キングカメハメハ、母ダイワスカーレット)がいましたね。こちらはホントにジックリと育てていくといった方針に変わりはなさそうです。「無理をさせる馬でもないですし、もう一度、一からリセットさせるぐらいの気持ちで作っていきたいと思っています。馬の状態を見ながら進めていくという感じですね」とは松田国調教師。入厩して、もう3か月近く経つのでですが、焦らずに「土台」作りをしているといった現状ではないでしょうか。そういえば、今週はライバルの3番子、タニノアーバンシー(牝、父Sea The Stars、母Vodka)がデビューするんだよなぁ。

ということで、最後に栗東頼りを。昨日の紙面の原稿が終わった後、函館の記者席から橋口調教師に電話。今週は有力馬が多いため、北海道から電話取材となったのです。実はセンセイ、確か函館には一度も行ったことがなかったはず。競馬場がある場所で唯一、未開の地なのです。こんなにいい街なのにね。

で、今週の出走馬取材が終わった後、話題に挙がったのが新馬、中京2歳Sと連勝したシュウジ(牡、父キンシャサノキセキ)です。今日の報知新聞の紙面で報じられておりますが、夏場は休養のはずだったんですが、小倉2歳Sへ参戦する方向となりました。「あのダッシュ力なら距離も対応できるだろうし、デイリー杯から朝日杯FSとしても、かなり間が開くからね。2週間ほどの短期放牧で戻すつもりだよ」と橋口調教師。この話ねぇ、個人的にはすごくうれしいんですよ。夏の小倉ラストイヤーだった橋口調教師なんですが、重賞では主役クラスの馬がいなかった。少し寂しいでもんね、それは。小倉2歳Sといえば、夏の小倉のオーラス。最後を締めくくるにふさわしいレースをシュウジに託したいと思っています。

ちなみに今まで手綱を執っていた小牧Jが同日に行われる新潟記念のダコールに騎乗するため、誰かに代打を託すことになりそうです。今日はここまで。また、明日です。ではでは

コメント

ごぼう抜きさん、こんにちは。
ススキノって我々、意外と行きつけの店ってあまりないんですよ。函館なら別ですが。。ということで、あまりお役に立てそうな情報がないんです。スイマセン。ちなみに3、4件目は店の名前を覚えてなかったりするんですが…。ではでは

今頃はすすきのでドンチャン盛り上がっているんでしょうねー ええなぁ。でもマキパクさんとのコンビで毎日楽しませてもらってますよ。こちらも最終週に参戦します。良い店があったら教えて下さい

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