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2015年9月17日 (木)

告知も添えて 

こんにちは。牧野です。今週の木曜も雨の美浦から何とか2歳馬情報を集めて参りました。

本日は告知から。今年2月に騎手を引退した梶晃啓君が10月から茨城のつくば市で「JOCKEY’S SHAPE」というトレーニングジムを始めることになったんです。引退後も、たまにメシを食べに行ったりした仲なんですが、プータローになってからの梶君はバルセロナの本拠地カンプノウへ観戦に訪れたかと思えば、債務危機で混乱していたギリシャにも足を運ぶなど、羨ましい限りの旅行をしまくっていたようでしたが、彼も第2の人生に向けて、ようやく本格的に始動することになったんです。

いまやトレーニングジムは街中に溢れるほどあるような気がしますが、他店との違いは騎手出身ならではのアイデアを生かしたトレーニングジムだということ。現役騎手は体重を約50キロ前後でキープし、冬はマイナス5度、夏は40度の体感温度下で騎乗する体力を求められる。それだけの運動を強いられるアスリートだからといって、ハードなトレーニングを毎日課しているわけではないという。たまに暴飲している人もいるぐらい(笑)。「世間の方が思っているほど、過酷でストイックな生活をしているわけじゃない」と梶君は現役当時を振り返りながら、いろいろプレゼンして頂いたんですが、難しいことを書き連ねても仕方がない。簡潔に申しますと、騎手時代の経験から騎手のように太らない体質をトレーニングによって作り上げるというもの。もちろん、騎手の経験をスポーツ医学に基づいて理論化し、誰でも利用して効果を実感できるものにしたんです。

オープンは今月の10月1日を予定しているそうです。「JOCKEYS SHAPE」の住所は茨城県つくば市二の宮1-13-2 クラモチテナント302。電話029-856-1717、10月1日から見られるホームページは、<info@jshape.net>。9月中は無料でレッスンを受けられるので、ワタクシも早速、水曜夜にお邪魔してプチトレーニングをしてきたんですが、腹筋のあたりがめっちゃ筋肉痛です(笑)興味のある方は是非体験してみては。

ということで、そろそろ2歳馬情報に行きましょう

まずは戸田厩舎から。調教で活発な動きを見せているアメリカンヘブン(牡、父Gio Ponti、母Rap and Dance)が、27日の中山・芝2000Mを視野に入れているそうです。本日の追い切りで騎乗した岩田Jが「能力を秘めている。まだ子供っぽいところはあるし、エンジンのかかりも遅いけど、乗りやすい馬」と楽しみにしている様子。その後、関東記者と2歳馬談議に移ると、「ロードクエスト、あれは強いやろ。ジョージも強いな」と岩田Jが2番目に発した馬らしき名前に、周囲は戸惑うばかり。ジョージなんちゃら、なんていう馬がいた? みんなが混乱している最中に、「シュウジやった」と岩田Jが照れ笑いを浮かべながら訂正のコメント。大雨の下でメモ帳も出せず、しかめっ面になる我々記者には、相好を崩す束の間の笑いとなった次第で。

話はそれましたが、戸田厩舎と言えば、10月10日の東京・芝1600Mを目指しているシャリオドール(牝、父ヴィクトワールピサ、母サプレザ)についても触れねばならんでしょう。戸田調教師によれば、「だいぶ体が締まってきた。まだ前向きさに欠けるところはあるけど、だいぶ変わりつつある。いいモノはあるので、大事に使いたい。このままいけば(10月10日に)間に合うと思う」とのことでした。

ファニーヒロイン(牝、父ゴールドアリュール、母ファニーストーリー)は10月11日の東京・ダート1600Mへ。母の弟とは戸田厩舎に在籍して、重賞5勝(地方交流含む)を挙げたシビルウォーです。やっぱり血統的にダートなんでしょうか。「ある程度やっているんで、気持ちも前向きで順調に調整は進んでいる」と戸田師の感触は悪くないです。

すっかり触れるのを忘れていたサンカルロの全弟ターゲリート(牡、父シンボリクリスエス、母ディーバ)は骨折したため、9月2日から放牧に出ています。「右トモに3本のボルトが入っている。長期にわたって戦線離脱するので、スーパー未勝利あたりまでに復帰できれば」と戸田師。

天皇賞・春を2連覇したフェノーメノの妹にあたるフォルテミニョン(牝、父ディープインパクト、母ディラローシェ)についても。「そろそろ入厩しそうなところまで来ている」と戸田師の感触から年内には入厩できるはずだと思います。

初戦で3着に敗れたメートルダール(牡、父ゼンノロブロイ)は、10月12日の東京・芝1800か、同18日の東京・芝1800あたりで仕切り直し。「初戦は本気になる前に終わってしまった。距離も少し短かったかもしれない」と戸田師は距離延長でひと押しを期待しているようでした。

続きましては、関東屈指の注目馬アストラエンブレム(牡、父ダイワメジャー)が10月10日の新設重賞サウジアラビアRCで復帰する予定です。小島茂調教師によれば、「今週の土曜日に美浦に戻ってくる予定」とのこと。ロードクエストとの厩舎二枚看板は、かなり強力そうですね。ついでに妹にあたる待望の女の子についても触れておきましょう。ブラックエンブレムの14(牝、父ディープインパクト、母ブラックエンブレム)はシルクRCで一口の出資額が10万円の注目馬。やはり小島茂厩舎に入るとのことです。「この血統で女の子は初めてだね。牧場ではいい動きをしていると聞いている。あとで良く考えると、お母さんに雰囲気が似ているんだよね」と小島茂師は印象を口にしていました。そろそろ来年のPOG情報も少しずつ出していこうと思っております。

あとは有力馬の入厩情報を少々。16日から美浦入りしたのは、国枝厩舎のロジインパクト(牡、父ディープインパクト、母ボンバルリーナ)と、斎藤誠厩舎でヌーヴォレコルトの妹にあたるクレーデリンテ(牝、父ダイワメジャー、母オメガスピリット)。さらに、堀厩舎でワタクシも注目しているルフォール(牝、父キングカメハメハ、母レクレドール)が17日から入厩しております。、

最後に、ヤマタケブログから漏れた?関西馬の情報も載せておきましょう。札幌2歳Sで5着に敗れたアラバスター(牡、父ハービンジャー)が17日の紫菊賞(500万)を目標に調整しているそうです。2戦目が衝撃的な勝ちっぷりだったシルバーステート(牡、父ディープインパクト)もエントリーしているそうですが、松田博師によれば、「いずれ当たるんやから避けててもしょうがないやろ」とのこと。マツパク先生らしいお言葉で(笑)。期待しております。

肺炎で休養していたアドマイヤリード(牝、父ステイゴールド)は今月末か来月初旬に帰厩する予定だそうです。「いまは30キロくらい増えている。帰ってきてからの様子を見て次を決める」と松田博師。調整期間などを考えると、あくまで推測ですが、次はファンタジーSではなかろうかと勝手に思っています。

雨の中で何とか情報を集めてきましたが、今日はここまでで失礼しまーす。

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