牝馬でも東へ向かう: 報知競馬ブログ「現場発!POGブログ」

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2015年10月10日 (土)

牝馬でも東へ向かう 

こんにちは、山本です。今日も梅田の会社からパッチパチといきましょう♪

さて、競馬の取材をしていると、「どうしても展開次第になるけど…」みたいな言葉をよく耳にします。皆さんも何度か目にしたことはあるでしょう。特に後ろで脚をためる馬なんかで、よく聞かれるコメントでしょうかね。なかなか自分で競馬を作れないタイプ。とはいえ、レースがもつれた時なんかには高配を運んでくることも多く、我々みたいな記者には目が離せない存在です。

いわゆる他力本願な馬。こんなタイプに本命を打つときは、理想的な展開をひたすら祈りながら、レースを見ているワケです。ということで、前振りが随分と長くなりましたが、今日は競馬以外で最近では記憶にないほど、他力本願になる日であります。今晩、ラグビーW杯でスコットランドとサモアの試合が行われます。ここでスコットランドが勝てば、日本が最終戦のアメリカに勝ったとしても、決勝Tへ進出することができない。現実的には厳しい状況です。

う~ん、もし3勝もしておきながら、決勝へ進めなかった時の落胆を考えてみると…(もちろん、選手の方が一番でしょうが)。とにかく、今日はサモアのポテンシャルの高さに賭けるしかない。個々の能力はあるチームなので、最初に2トライぐらい奪って、流れに乗れれば、番狂わせはあるんじゃないかと希望的観測を持っています。それにしても1週間前は日本の強敵だった国を、今夜は全力で応援。何とも身勝手な話ではあります。

ということで、そろそろ本題へ。

さて、まずは昨日、すっかりと忘れておったネタから。栗東残りのジュリアナ橋本記者からゲート試験合格馬が送られてきておったのです。主な馬たちをご紹介。池江厩舎のグローサーザール(牡、父ヴィクトワールピサ、母ファーストバイオリン)はサウンズオブアースの半弟になります。松田国厩舎のウルトラバロック(牡、父ヴィクトワールピサ、母レンⅡ)はレインダンスの半弟。あと、今週の投票所前で「いい馬ですよ」と片山助手に聞いたカジノブギ(牝、父ワークフォース、母ギミーシェルター)も合格。さらに橋口厩舎のカイ(牡、父キングカメハメハ、母ラベ)とナイスミーチューの下になるロサモスカータ(牝、父ヴィクトワールピサ、母ローザロバータ)も合格していたようです。

続いては明日の競馬、小ネタから。京都2Rに出走する須貝厩舎のエルリストン(牡、父マンハッタンカフェ)は「上積みがあると思います」と浜中Jが2戦目での初Vを期待しています。5Rの新馬には石坂厩舎のパーシーズベスト(牝、父ディープインパクト、母パーシステントリー)は昨年のPOGで人気を集めたトーセンゲイルの全妹。「少し追って甘いけど、まずまず動けているし、乗り味のいい馬です」と松山Jは手応えを持っていました。

京都9Rはりんどう賞。引き続き松山Jがアラモアナワヒネ(牝、父グラスワンダー)に好感触です。「距離が短くなるのは問題ないし、チャンスはあると思います」と口にしていました。さらに、梅田厩舎のウインミレーユ(牝、父ステイゴールド)は新潟2歳Sでまさかの大敗。「掛かっていたし、道悪も応えたね。京都の馬場は合うと思うし、今回は条件がいい」と梅田調教師は力が入っていました。

あとは、矢作厩舎のドナルチア(牝、父Maribu Moon)か。こちらは北海道からの転戦となります。「帰ってきた当初は少しイライラしていましたけど、徐々に落ち着きが出てきました。京都の1400は合いそうですね」と安藤助手。実は矢作厩舎、りんどう賞は2勝、2着1回と実に好相性を誇っているのです。あと、デビューへ向けて調整中のドレッドノータス(牡、父ハービンジャー、母ドディアデラノビア)ですか。8日の坂路で、馬場の悪い状態ながら54秒9をマーク。「初めてで、この時計で動けてましたからね。前向きさのある馬です」と安藤助手はまずまずの感触を持っていましたよ。

そして、東京にも目を向けます。牧野先輩がプッシュする堀厩舎のウムブルフがデビューする5R。関西からも注目の1頭がデビューします。大久保厩舎のクイーンズベスト(牝、父ワークフォース、母ラスティングソング)です。この馬、何度か触れてきましたが、色々とアクシデントもあり、デビュー予定が延び延びになっていたのです。しかし、高野助手の手応えは「高値安定」といった感じ。「岩田さん(騎手)がまだフワフワしていると言いながらも、時計は出るんですよね。確かに乗っている感覚よりも時計が出ている感じ。距離はあった方が良さそうですし、能力を感じます」と力が入っていましたよ。牝馬なのに関東へ遠征し、距離も2000㍍からのスタート。楽でもない条件を初陣に選択するあたり、陣営の期待度を感じます。

そして、東京といえば、月曜5Rに出走する藤原英厩舎のラベンダーヴァレイ(牝、父ディープインパクト、母クロウキャニオン)が出走します。兄にカミノタサハラ、ベルキャニオン、マウントシャスタなど超まではつかないものの、一流馬というか活躍馬のコンスタントに出る血統です。「やるごとに前向きさが出てきた。ここまでジックリと乗り込んできたし、初戦からやれそう」とは田代助手。確かに柔らかいというか、軽快な動きが目を引く存在です。ツイッターでもお伝えした通り、当初、予定していた土曜5Rは除外になりましたが、2日後に同じ条件のレース(牝馬限定とはちゃいますが…)があり、鞍上も当初と同じ戸崎J。仕切り直しというワケでもないですが、初戦から全開となるでしょうか。

ということで、ここからは簡単に今日の振り返り。東京11RのサウジアラビアロイヤルCはブレイブスマッシュ(牡、父トーセンファントム)が重賞初制覇。これは横山典Jの好騎乗という面が一番大きいのでは。強敵相手に揉まれた経験も生きましたね。あと、2着まで猛追したイモータル(牡、父マンハッタンカフェ)も強い内容。こういう競馬ができたのは大きな収穫でしょうね。

ではでは、馬券王への道 延長戦をどうぞ。

阪神6R→13コパノハート(実績ある距離、スピードの生きる京都、外めの枠でしつこく狙う)

阪神7R→14ダイメイコンドル(前回は外を回らされすぎた。この距離でスッと先手が希望)

阪神11R→10ミッキーラブソング(前走でも伸びている。前走で控えたルチャドルあたりが外から先手を主張すれば、もっとペースは上がるはず)

ということで、3日間開催ということで、明日も更新です。今日はここまで。ではでは

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