大変申し訳ございません
こんにちは、山本です。今日も栗東からのパッチパチではありますが…
さて、今日は有馬記念の追い切り日。実は色々と忙しくて、ホントに午後5時前の更新となりました。ということで、今日は前振りも省略バージョンに加え、本編も多分、今までで一番、ショートバージョンになると思います。この分も週末にはと思っておりますので、一つよろしく。
まずは、「スマンかったね」と声をかけられたのは宮本調教師。朝日杯FSで敗れてしまったボールライトニング(牡、父ダイワメジャー)について、です。レースは見せ場のない完敗でして、「あの2頭の格に負けたね。ホントに強い。力差を感じた」とトレーナーは上位2頭に脱帽といった様子でした。今後はアーリントンCから始動、ニュージーランドTからNHKマイルCというマイル路線を思い描いているようでして、来春の巻き返しに期待していました。
続いては音無厩舎から。ホープフルSを予定していたノガロ(牡、父キングカメハメハ)は来年の自己条件、寒竹賞へ向かうことになりました。鞍上はFベリーJ。あと、今週の芝1800㍍でのデビューを予定していたジークカイザー(牡、父ディープインパクト、母ヒルダズパッション)は松山Jの騎乗停止により、武幸Jが手綱を執ることになりました。
さて、友道厩舎にはついにマカヒキ(牡、父ディープインパクト)が帰ってきます。予定通り、若駒Sで始動とのことです。また、つわぶき賞で2勝目を挙げた松永幹厩舎のエスティタート(牝、父ステイゴールド)は報知杯FRで始動予定とのこと。
最後にリアファルの取材流れで、音無厩舎の大仲へよると、橋本助手の姿が。レッドアヴァンセ(牝、父ディープインパクト)について聞くと、「今日もいい感じだったし、疲れなどは全くない。カイバ食いも落ちてないですから」と使い減りというより、叩き上昇といったムード。来月9日に予定される復帰戦が待ち遠しいところです。ちなみにカレが担当するもう1頭、ブチコも来月5日に京都で復帰しますよ♪
ということで、今日はここまで。ホントに少なくて、短くて、スイマセン。ではでは
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