大物と呼ばれて: 報知競馬ブログ「現場発!POGブログ」

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2015年12月16日 (水)

大物と呼ばれて 

こんにちは。牧野です。

連日の飲み会ラッシュですっかり内臓が弱っていますが、休肝日になるはずだった今週の月曜日も酒を注入するはめになるとは……。六本木のJRA本部で行われた記者クラブの総会後のこと。総会に出席した顔ぶれを見ると、麻雀の場は立ちそうもない。しかし、おとなしく帰宅するような顔ぶれでもない。会が終わると、記者クラブで最も酒に呑まれると言われているタ〇ギ記者が、「とりあえず軽くやっていきましょうか」と周囲に声をかけてきたんです。

飲み会の号令をかけたタ〇ギ記者は、酔っ払いながら夜中に入店した札幌のジンギスカン屋で、うとうとしながら、ジンギスカン鍋で前髪を焼いても酔いが覚めない酔漢なんです。「軽く」で終わるはずはないと思いつつ、義理の母からもらった小遣いでオネエチャン系の店をハシゴするO記者、キャ〇クラの誘いを断ったことがないS記者、当ブログで何度もウツワの大きさを紹介してきた大ベテランのN記者とワタクシの計5人で麻布十番のリーズナブルな居酒屋へ。飲み会シーズンで内臓が弱っているのはみんなも同じ。みんなでオーダーしたのは、韃靼そば茶割のチューハイ。いかにも体を気遣っていそうな飲み物を選んだのが、体調の悪さを物語っている。酒量をセーブするはずが、飲みやすくて、ついつい酒が進んでしまう。気付けば、トレイに立った時の足元がおぼつかない人ばかり。翌日の体調がすこぶる悪かったのは言うまでもない。韃靼そばだろうが、なんだろうが、飲み過ぎは禁物ということでして。ただ、「あのチューハイに使ってた焼酎が悪い」と言い出すタ〇ギ記者は同じ過ちを繰り返すことでしょう。

それでは2歳馬情報に行きましょう。先週の阪神JFは関東馬のワンツーフィニッシュ。メジャーエンブレム(牝、父ダイワメジャー)が2馬身差で快勝し、GIタイトルをゲットしました。田村調教師は「GIをとると周りの景色が違う。お花もいっぱい頂いて、メールやライン、電話も頻繁にかかってきた。本当にありがたい」と余韻に浸っているようでした。「使った後も元気一杯。今後はデカいレース(桜花賞、オークス)の前に1回叩くことになると思う」とのことで、とりあえずNF天栄へ放牧に出るそうです。まだ、具体的にレース名が出てきたわけではありませんが、例年の傾向からチューリップ賞あたりが濃厚だと思われます。デビュー前から大物と呼ばれていた馬ですし、このまま無事に春のクラシックに乗り込んで欲しいものです。

田村厩舎からは今週の朝日杯FSにもハレルヤボーイ(牡、父トーセンファントム)がスタンバイ。「ここ2戦は、自分の中では5着(という評価)じゃない。末脚の爆発力はある。今度は控えないで流れに乗って競馬をしてほしい。体のある馬じゃないので輸送がどうか分からないけど、右回りになるのもいいし、差しが利くいまの馬場も向いている」と田村調教師は今週も手応えがあるようでした。

その朝日杯FS出走馬とWコースで併せたデナリ(牡、父マンハッタンカフェ、母ランフォザドリーム)が目立つ動きを見せていました。内に進路を取ったとはいえ、手応えではGI出走馬より上回っていた感じでした。「ここ2週でWコース5ハロン64秒台を出しているし、新馬としては上々の時計。満足するまで我慢したかいがあった。横山典Jとのコンビで19日の中山・芝1800Mに出走を予定しています。

続いては、ムーアの騎乗停止で鞍上が空白になったハートレー(牡、父ディープインパクト)について。ボウマンとのコンビでホープフルSに向かうそうです。初戦の勝ちっぷりと鞍上の感触から将来性は有望。「めちゃくちゃ動きはいい。気持ちも前向きになってきたし、素軽さが出て道中の行きっぷりも良くなった」と手塚調教師の手応えは上々でした。同じレースに出走を予定しているプレイヤーサムソン(牡、父メイショウサムソン)はアッゼニで、ディーマジェスティ(牡、父ディープインパクト)は予定通り蛯名Jとのコンビで向かうそうです。

初戦で13着に敗れたアフェクテューズ(牡、父ディープインパクト)は、今週19日の未勝利戦(中山・芝2000M)を予定。本日は石川Jが追い切りで騎乗しましたが、「いいものは持っていると思いますが、中身が伴っていない」とのことでした。併走馬に先着した動きから、以前より動きに切れが出てきたように映ったんですが、はたして……。

続いては、大物の呼び声が高かったキングオブアームズ(牡、父ディープインパクト)についても触れておきましょう。デビューから2戦連続の2着。かなり期待していた藤沢和調教師もショックだったのか。状態面などを伺おうとしたんですが、藤沢師は苦笑いを浮かべながら、「藤沢厩舎のPOGは走らないよ。いまどきPOGで藤沢厩舎の馬を取る人がいるのか?」と自虐的なコメント(笑)。「まあ、そのうち走るよ」と藤沢師の意気込みは以前よりトーンダウンしてきたようにみえますが、年明けの1月11日の中山・芝2000Mで3度目の正直といきたいところですね。こちらも勝ち切れないミネット(牝、父ディープインパクト)ですが、1月9日の中山・芝1600Mで初Vを目指しています。

初戦で5着に終わった注目馬のケイブルグラム(牡、父ディープインパクト)は現在、NF天栄に滞在。「年内に入厩して、年明けのレースを考えている」と国枝調教師。初戦3着のロジインパクト(牡、父ディープインパクト)も年明けに使うそうです。

最後に阪神JF組の次走から。6着のペルソナリテ(牝、父ステイゴールド)はクイーンCか共同通信杯へ。11着のメジャータイクーン(牝、父ダイワメジャー)は放牧へ。高柳調教師によれば、「どこかトライアルを使うことになると思う」とのことでした。

今日はここまでです。では、また。

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