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大会レポート

2018年7月16日 (月)

24時間リレー&盆踊り、花火大会

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 本日も14、15日に山梨・富士吉田市で開催された「オートバックスPresents 第24回ランナーズ24時間リレーマラソンin富士北麓公園」をリポートします。
 長時間の大会をあきずに過ごしてもらおうと、14日の午後はお楽しみイベントがいっぱい。競技を続行しながら15時からは親子ランニングタイム、18時を過ぎると盆踊り大会と浴衣ラン、20時からは約5分の花火大会が行われました。
 今回、注目を集めたのは17時から始まったヒートアップリレー。メイン会場の富士北麓公園陸上競技場のトラックを使う「100メートル×4人リレー」が新設され、31チームが参加。優勝したのは「#森からの刺客」チームで、44秒90と驚異的なタイムでした。
 
 写真=地元の婦人会の輪にランナーたちが加わる盆踊り大会

2018年7月15日 (日)

24時間リレーの一体感

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 「オートバックスPresents 第24回ランナーズ24時間リレーマラソンin富士北麓公園」が14、15日に山梨・富士吉田市で開催されました。今回から12時間、6時間の部が新設され、24時間の部と合わせて180チーム・約2000人が約1.6キロの特設コースの周回数を競いました。
 24時間リレーマラソンは準備に追われるイベントです。まず、出場者を募ってエントリーし、会場までの車やバスなどの移動手段を確保。貸し出されるテント内で長時間を過ごすため、各チームとも知恵を出し合い工夫して大会に臨むようです。
 東京・立川市のランニングクラブはビニールシートやテーブル、イス、ランタン、クーラーボックス、紙皿、洗濯ロープ、消臭剤、救急セット、ドリンク類、大量の氷、おやつなどを手分けして持ち寄ります。終了後の入浴、打ち上げも手配するため、幹事さんは春ごろからてんてこ舞いとか。
 そんな手間のかかったイベントだから「フィナーレ」は感動的。競技終了間際には面識すらないランナーたちが「ハイタッチ」で大盛り上がり。みんな、頑張ったという「一体感」が会場にありました。
 15日は早朝から富士山がクッキリ。明日も大会をリポートします。

 写真=富士山に向かって走るランナー(15日午前6時ごろ)

2018年7月 2日 (月)

函館 満点おもてなし

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 本日も1日に開催された「函館マラソン2018」をリポートします。
 今大会はスタートの午前9時から競技終了の午後2時30分まで、ずっと雨。土砂降りの時間帯もあり、ランナーはずぶぬれでゴールを目指しました。それでも最高気温が23.9度だったため、雨を苦にしない人が多かったようです。
 フルの部完走者のコメントを紹介します。
   
 大成忍(35=3時間7分35秒)「土砂降りでしたが暑いよりはマシ。夏マラソンは少ないので函館は貴重な大会ですね」
 渡部優子(42=3時間27分57秒)「函館に母の実家があるので楽しみな大会。ともえ大橋から函館山が見えてよかった」
 井手裕里子(47=3時間43分29秒)「土砂降りの中、応援してもらい感激。エイドの冷やし塩ラーメンがおいしかった」
 高橋敏明(55=4時間23分17秒)「仙台から初参加。雨が降っているのに沿道の声援がすごく多く、励みになりました」
 松江美稔香(46=4時間35分13秒)「函館が故郷で初めて参加。函館どつくで霧が晴れ、街の景色に見とれてしまった」
 武田啓正(69=4時間42分19秒)「制限時間が5時間20分だから晴れたら厳しいかも。エイドの海鮮丼がおいしいね」
 秋山則子(73=5時間4分24秒)「起伏はあってもイーブンでいけた。エイドで飲んで食べ、歩かすゴールできました」
 (敬称略、記録はネットタイム)

 写真=ゴール後、夕張メロンをほおばるランナー

2018年7月 1日 (日)

雨中の函館マラソン

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 「函館マラソン2018」の号砲が鳴りました。ハーフは1日午前9時、フルは同10分にスタート。降りしきる雨の中、両種目にエントリーした約8000人が函館市内を駆け抜けました。
 従来のハーフにフルが加わり今年で3回目を迎えた大会は、コースから津軽海峡や函館山、赤レンガ倉庫などを望めます。エイドには漁り火がごめ丼や冷やし塩ラーメン、チーズオムレットなど、地元グルメがズラリ。まさに、港街・函館を満喫できる仕様で、ランナーの人気も年々、高くなってます。
 函館市出身で「はこだて観光大使」を務めるタレントの福島和可菜(35)が今年もゲストランナーとして参加。6月30日の前夜祭では「街のシンボルの函館山には走って上って下さい。舗装した道のほか、けもの道のような所もあって、1時間で山頂に着きますよ」と、足を使ったワイルドな?観光をランナーに勧めてました。
 明日も函館マラソンをリポートします。

 写真=津軽海峡沿いの漁火通は霧の中

2018年6月28日 (木)

サロマ湖 祝5人完走

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 本日も24日に開催された第33回サロマ湖100kmウルトラマラソンをリポートします。
 横浜市が拠点の横浜緑走友会からは5人のランナーが100キロの部に出場し、全員そろって完走を果たしました。
 ウルトラ初挑戦の舟橋潤さん(53)は9時間8分41秒でゴールし、「ワッカの向かい風で3回ぐらいつらくなった。それでもウルトラは我慢してると持ち直すんですね」。春以降、1キロ6分ほどのペースで50~70キロ走を10回こなしたことが好結果につながったようです。
 9時間54分25秒で3年連続4回目の完走の西澤泉さん(57)は「ワッカで両足がつりそうになった。だましだまし走ってギリギリのサブ10でした」。12時間40分13秒で2年連続完走の新見賢治さん(57)は「今年も後半が寒くて去年と同じぐらいのタイム。ゴールできてよかったです」。
 そんな3人と対照的に今回がリベンジ戦だった人もいます。福井尚登さん(66)は12時間27分38秒で3年ぶり11回目の完走に「2年続けてリタイアしてたから頑張った。でも、今年もきつかったなあ」、石川清人さん(65)は12時間38分10秒で2年ぶりの完走に「去年は74キロで終わった。今年はしっかり防寒対策をしてきたよ」とホッとした様子でした。

 写真=北見市の焼き肉店で打ち上げる緑走友会の皆さん。いい顔してますね

2018年6月27日 (水)

サロマ湖 URCバスツアー

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 第33回サロマ湖100kmウルトラマラソンが24日、北海道北見市などで開催され、100キロと50キロの部に計3808人が出場しました。
 天候は雨が降ったりやんだり。午前10時に22.6度あった気温も夕方には8度台まで下がり、ランナーは午後から寒さとの闘いになったようです(100キロは3310人が出場し完走率は73.1%、昨年は71.4%)。
 札幌市が拠点のURC(ウルトラ・ランナーズ・クラブ)は、20年以上も続く伝統の「バスツアー」を今年も実施。クラブ外のメンバーも含めて33人が参加し、20人が完走を果たしました。
 同クラブの宮村達郎会長(66)は100キロに31年連続出場。大会前に不幸があった影響で調整が十分にできず41キロ地点でリタイアし、27回目の完走はできませんでした。「途中棄権は8年ぶりですが、うまくいかない年もあります。これからも1回1回、しっかり走っていきます」と振り返ってました。
 ツアー参加者は宿舎で打ち上げ後、サッカーW杯・日本対セネガル戦をテレビで観戦。「皆さん、疲れを忘れて日本を応援してました。負けなくてよかったね」。価値あるドローに宮村会長はうれしそうでした。
 明日28日もサロマ湖ウルトラをリポートします。

 写真=乾杯するURCバスツアーの皆さん

2018年6月18日 (月)

日光ウルトラ 満点「走り旅」 

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 本日も17日に開催された第2回日光100Kmウルトラマラソンをリポートします。
 世界遺産の日光東照宮、日光山輪王寺、日光二荒山神社、いろは坂、中禅寺湖、日光江戸村、鬼怒川温泉、東武ワールドスクウェア、日光杉並木街道。コース上には次々と名所が現れ、見て聞いて感じる「走り旅」の要素が強い大会です。
 ランナーたちは、そんな大会にどんな印象をもったのでしょうか。初めて参加した4人の感想を紹介します。
 
 ◆100キロの部
 塩川茂樹(47=9時間15分43秒、神奈川県)「いろは坂を終えてからも鬼怒川方面、杉並木が上りでつらかった。一方、エイドが多く、ボランティアの皆さんに励まされてありがたかった」
 満永章月(48=9時間31分7秒、群馬県)「いろは坂を自分の足で走って上れて感激。でも下りの衝撃はすごかった。中禅寺湖や江戸村、杉並木などの観光名所を1日で回れて得した気分です」
 ◆62.195キロの部
 桑原玲子(58=7時間36分46秒、栃木県)「地元の大会なのでラン友3人で参加。鬼怒川や杉並木を眺められ、故郷の素晴らしさを改めて感じられた。半日かけた地元旅はよい体験でした」
 川辺貴宏(44=8時間35分55秒、茨城県)「初ウルトラです。つらい時間が長くて右太ももの裏側が痛くなったけど、スタッフやボランティアの方々が盛り上げてくれて安心して走れました」
 (敬称略、記録はネットタイム)

 写真=いろは坂を下る100キロの部のランナー

2018年6月17日 (日)

日光100Kmウルトラ

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 第2回日光100Kmウルトラマラソンが17日に開催され、100キロと62.195キロの部にエントリーした約2000人が日光市内を駆け抜けました。
 午前4時30分に号砲が鳴った100キロのランナーは、日光市霧降スケートセンターから日光東照宮、日光山輪王寺、日光二荒山神社の参道へ。その後、いろは坂から中禅寺湖畔までの標高差約700メートルを一気に上り、いろは坂を下った後は鬼怒川へ。途中、江戸ワンダーランド日光江戸村と東武ワールドスクウェアに立ち寄り、終盤は日光杉並木街道がコースとなります。
 世界遺産の二社一寺に加え、名所や温泉地を巡るコースは見所満載。その一方、スタート直後は下って上って下り、いろは坂の上りと下り、ゴール手前数キロは上って下って上りと、過酷なアップダウンが待ってます。
 昨年は日差しがきつくなって給水所が大忙し。起伏に苦しむランナーが多かったこともあり、難所のいろは坂は中盤から序盤に変更されました。今年は小雨で気温も20度以下と、走りやすい天候となりました。
 第1回大会をリニューアルした日光ウルトラを明日もリポートします。

 写真=中禅寺湖畔を走るランナー

2018年6月13日 (水)

日体大記録会

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 第264回日本体育大学長距離競技会が9日と10日、横浜市青葉区の同大健志台陸上競技場で開催されました。
 この競技会は1966年ごろ、同大の世田谷深沢校舎時代に始まった伝統のある長距離部門の記録会。年10回ほど行われ、全国各地の高校や大学、社会人の有力選手が集まり、自己ベストを狙うには最適の大会とされています。
 9日の男子1万メートル・最終10組には、4月にコニカミノルタを退社しプロランナーに転向した神野大地(24)が出場し、29分9秒48で日本人トップの6位に入りました。競技会は一般の方も無料で見学できます。しかもトラック内まで入ってエリートランナーの息づかいも聞き取れるとあって「ライブ感」は満点です。
 10日は雨中のレースとなりましたが、男子5000メートル29組を午前9時から午後7時前まで消化=写真=。半世紀以上、記録会を支えてきた大学関係者の熱意に敬意を表します。

2018年5月28日 (月)

立山、黒部川、富山湾の絶景

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 本日も27日に開催された「第35回カーター記念 黒部名水マラソン」(報知新聞社など共催)をリポートします。
 スタートした直後は山間部に雲がかかってましたが、しばらくすると雲が消えて残雪の立山連峰が見えてきました。上の写真は、その山々をバックに黒部川沿いを下るランナーたちのショット。日差しも強くなってきた28キロ過ぎ、苦しくなってくる場所です。
 下記は富山県外から初めて参加した人たちのコメント。皆さん、豊かな自然やおもてなしが心に残ったようです。

 紅林幸一(46=3時間2分19秒)「給水所が多いこと、水がおいしくて感心した。冷たい風がすごく気持ちよかった」
 関口幸広(53=3時間23分43秒)「思ったほど勾配がなかった。黒部川の水音、ボランティアの働きが印象に残った」
 新蔵由美(50=4時間11分3秒)「暑い時のフルを経験したくて参加。風が涼しく、立山が見えてうれしかったです」
 工藤初美(45=4時間31分44秒)「山と川、海、田んぼ。ぜいたくな景色を楽しめた。ベストも出せた。来てよかった」
 田口祐介(38=4時間53分22秒)「2キロごとにエイドがあって最高。おいしい水を飲むたびに生き返って完走できた」
 (敬称略、記録はネットタイム)

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