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2016年7月14日 (木)

祝ベスト 母校への思い

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 「祝ベスト」第16回は2月の東京マラソンで3時間30分34秒を出した荒川奈々さん(31)=東京都=。母校の後輩に力をもらってハーフのタイムを伸ばし、東京の好結果につなげました(記録はネット)。

 2013年9月、学生時代の友人から11月開催の小江戸川越ハーフマラソン(埼玉・川越市)に「一緒に出ようよ」と誘われた。川越は小3から27歳まで過ごした「ホームタウン」だったから即決。練習をして10キロの部に臨み、46分44秒でゴール。「街中を走れて楽しかった」と初レースを無事に終えたが、ハーフの部のコースは母校・鯨井中の前で折り返すことを知り、「来年は必ずハーフに出よう」と決めた。
 翌14年1月、主に都内で活動する恵比寿ランニング食堂に入会。フェイスブックなどを通じ、ラン仲間も一気に増えた。11月の湘南国際で初フルを迎え、3時間49分55秒の好タイムでフィニッシュ。気分よく同月末の小江戸川越のスタート地点に立った。
 念願のハーフ。鯨井中の前には多くの生徒が出迎え、ランナーたちを応援。コンクールで好成績を残す吹奏楽部の演奏にも背中を押され、1時間37分31秒で走った。翌15年11月の同大会では1時間35分49秒でハーフベストをマーク。一般女子の部8位に入り「後輩たちとハイタッチして元気をもらった。うれしかった」と感動した。
 鯨井中時代、3.2キロの校内マラソン大会で1年時に2位、2、3年時は優勝と、走ることに自信をもてた。その一方、所属したバスケットボール部では「球技は苦手で瞬発力もなかった」ため、レギュラーになれなかった。喜びと悔しさ。いろんな思いが詰まった母校との縁は、十数年の時を経ても切れていなかった。「ランナーになってよかった。私はやっぱり走ることが好きなんだ」。学校の前を駆け抜けた時、しみじみとそう思った。
 小江戸川越でパワーを蓄え、3か月後の東京はタイムを狙ってスタート。「初出場で楽し過ぎて前半から突っ込みました。1キロ4分50秒前後でいってしまい、38キロから大失速でした」と反省するものの、3時間30分34秒でゴール。15年1月の勝田で出したベスト記録を16分18秒も更新してみせた。
 社会保険労務士の荒川さんにとって、7月は最も多忙な時期。週1~2回、スポーツジムでバイクをこいだりトレッドミルで体を動かすのがやっとだが、「今年はつくばにエントリーします。そろそろ走る時間を増やさないと」と秋のレースを見すえる。小江戸川越は外せない大会になって、「育った場所でエネルギーをもらって、どこかのフルでサブ3.5を達成したい」と意欲をかき立てた。
 ◆荒川 奈々(あらかわ・なな)1985年7月8日、東京都生まれ。158センチ、血液型A。
 写真=皇居付近をジョギングする荒川さん

 次回「祝ベスト」は22日

コメント

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情報システムの斎藤です。
ビックリしました!!
私も最近怠けてますが、、マラソンは趣味です。

頑張って下さい!

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