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2018年6月

2018年6月28日 (木)

サロマ湖 祝5人完走

2018

 本日も24日に開催された第33回サロマ湖100kmウルトラマラソンをリポートします。
 横浜市が拠点の横浜緑走友会からは5人のランナーが100キロの部に出場し、全員そろって完走を果たしました。
 ウルトラ初挑戦の舟橋潤さん(53)は9時間8分41秒でゴールし、「ワッカの向かい風で3回ぐらいつらくなった。それでもウルトラは我慢してると持ち直すんですね」。春以降、1キロ6分ほどのペースで50~70キロ走を10回こなしたことが好結果につながったようです。
 9時間54分25秒で3年連続4回目の完走の西澤泉さん(57)は「ワッカで両足がつりそうになった。だましだまし走ってギリギリのサブ10でした」。12時間40分13秒で2年連続完走の新見賢治さん(57)は「今年も後半が寒くて去年と同じぐらいのタイム。ゴールできてよかったです」。
 そんな3人と対照的に今回がリベンジ戦だった人もいます。福井尚登さん(66)は12時間27分38秒で3年ぶり11回目の完走に「2年続けてリタイアしてたから頑張った。でも、今年もきつかったなあ」、石川清人さん(65)は12時間38分10秒で2年ぶりの完走に「去年は74キロで終わった。今年はしっかり防寒対策をしてきたよ」とホッとした様子でした。

 写真=北見市の焼き肉店で打ち上げる緑走友会の皆さん。いい顔してますね

2018年6月27日 (水)

サロマ湖 URCバスツアー

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 第33回サロマ湖100kmウルトラマラソンが24日、北海道北見市などで開催され、100キロと50キロの部に計3808人が出場しました。
 天候は雨が降ったりやんだり。午前10時に22.6度あった気温も夕方には8度台まで下がり、ランナーは午後から寒さとの闘いになったようです(100キロは3310人が出場し完走率は73.1%、昨年は71.4%)。
 札幌市が拠点のURC(ウルトラ・ランナーズ・クラブ)は、20年以上も続く伝統の「バスツアー」を今年も実施。クラブ外のメンバーも含めて33人が参加し、20人が完走を果たしました。
 同クラブの宮村達郎会長(66)は100キロに31年連続出場。大会前に不幸があった影響で調整が十分にできず41キロ地点でリタイアし、27回目の完走はできませんでした。「途中棄権は8年ぶりですが、うまくいかない年もあります。これからも1回1回、しっかり走っていきます」と振り返ってました。
 ツアー参加者は宿舎で打ち上げ後、サッカーW杯・日本対セネガル戦をテレビで観戦。「皆さん、疲れを忘れて日本を応援してました。負けなくてよかったね」。価値あるドローに宮村会長はうれしそうでした。
 明日28日もサロマ湖ウルトラをリポートします。

 写真=乾杯するURCバスツアーの皆さん

2018年6月26日 (火)

日光ウルトラ 涙のゴール 

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 明日27日のスポーツ報知「ランナーズ報知」(東京本社版)は、17日に開催された第2回日光100Kmウルトラマラソンを特集します。
 世界遺産の日光東照宮、いろは坂、中禅寺湖、日光江戸村、日光杉並木街道などの名所を巡っていく楽しい大会ですが、東京から参加した女性2人はゴール後、静かに涙ぐんでました。1人は100キロの部で初「サブ10」を達成、もう1人は事故の後遺症を克服して62.195キロの部を完走。仲間に祝福されて喜ぶ姿はステキでした。
 今回の100キロの部は「タレントさん」がいっぱい。仮装ランナーでは、バカ殿に扮した男性とセーラー服で走った女性が大人気。シューズを履かず、はだしのまま12時間台で完走した男性は「いろは坂の下り、杉並木の凹凸で足が痛くなったけど何とかなりました」とケロリ。「すごいな」と周囲の人を驚かせていました。
 
 写真=「鬼の階段」を上るランナー(100キロの部の約65キロ、62.195キロの部の約28キロ地点)

2018年6月22日 (金)

トランス・エゾ リレーの部新設

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 8月5日から18日までの日程で開催されるウルトラマラソン「TRANS・YEZO」(トランス・エゾ)に、リレーの部が新設され参加者を募集しています。
 北海道の宗谷岬と襟裳岬を往復する世界最長約1100キロのトランス・エゾは、ウルトラ愛好者にとっては「1度は出てみたい」憧れの大会。でも、途方もない距離と8月のお盆と重なる日程とあって、だれもが簡単には参加できません。
 そんなもどかしさを今回設けられるリレーの部が解消してくれそうです。要項は下記の通り。   
  
 【ステージリレーの部】
 「toえりも」(宗谷岬~襟裳岬=約545キロ、5日~11日、7ステージ)、「toそうや」(襟裳岬~宗谷岬=約555キロ、12日~18日、7ステージ)の各ステージを1人が走り、リレー方式でゴールを目指す。1チームは3~7人で構成され男女混合チームも可
 【駅伝リレーの部】
 「toえりも」「toそうや」の各ステージを複数に区切り、駅伝方式でゴールを目指す。1区間は約25キロ以上とし1ステージを3~4区間でつなぐ。1ステージ2人以上の構成とし、1チームの上限は全7ステージで最大20人ほどに。また、1人のランナーが複数区間(再起用も可)を走る事も可能
 ※両部とも参加分担金は1チーム5万5000円。そのほか宿泊費も必要。各部5チームが定員で7月7日締め切り。申し込み、問い合わせは no-miso@nifty.com

 1997に始まった大会は今年で22回目。「toえりも」「toそうや」はルートが異なり、北海道の自然やグルメをたっぷり味わえます。リレーの部だと自分の都合に合わせて走る日を選べ、仲間同士で楽しい時間も作れます。北の大地の「走り旅」をご検討下さい。
  
 写真=宗谷岬から400キロ、日高地方の牧場に着いたランナー(昨年の大会)
 

2018年6月18日 (月)

日光ウルトラ 満点「走り旅」 

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 本日も17日に開催された第2回日光100Kmウルトラマラソンをリポートします。
 世界遺産の日光東照宮、日光山輪王寺、日光二荒山神社、いろは坂、中禅寺湖、日光江戸村、鬼怒川温泉、東武ワールドスクウェア、日光杉並木街道。コース上には次々と名所が現れ、見て聞いて感じる「走り旅」の要素が強い大会です。
 ランナーたちは、そんな大会にどんな印象をもったのでしょうか。初めて参加した4人の感想を紹介します。
 
 ◆100キロの部
 塩川茂樹(47=9時間15分43秒、神奈川県)「いろは坂を終えてからも鬼怒川方面、杉並木が上りでつらかった。一方、エイドが多く、ボランティアの皆さんに励まされてありがたかった」
 満永章月(48=9時間31分7秒、群馬県)「いろは坂を自分の足で走って上れて感激。でも下りの衝撃はすごかった。中禅寺湖や江戸村、杉並木などの観光名所を1日で回れて得した気分です」
 ◆62.195キロの部
 桑原玲子(58=7時間36分46秒、栃木県)「地元の大会なのでラン友3人で参加。鬼怒川や杉並木を眺められ、故郷の素晴らしさを改めて感じられた。半日かけた地元旅はよい体験でした」
 川辺貴宏(44=8時間35分55秒、茨城県)「初ウルトラです。つらい時間が長くて右太ももの裏側が痛くなったけど、スタッフやボランティアの方々が盛り上げてくれて安心して走れました」
 (敬称略、記録はネットタイム)

 写真=いろは坂を下る100キロの部のランナー

2018年6月17日 (日)

日光100Kmウルトラ

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 第2回日光100Kmウルトラマラソンが17日に開催され、100キロと62.195キロの部にエントリーした約2000人が日光市内を駆け抜けました。
 午前4時30分に号砲が鳴った100キロのランナーは、日光市霧降スケートセンターから日光東照宮、日光山輪王寺、日光二荒山神社の参道へ。その後、いろは坂から中禅寺湖畔までの標高差約700メートルを一気に上り、いろは坂を下った後は鬼怒川へ。途中、江戸ワンダーランド日光江戸村と東武ワールドスクウェアに立ち寄り、終盤は日光杉並木街道がコースとなります。
 世界遺産の二社一寺に加え、名所や温泉地を巡るコースは見所満載。その一方、スタート直後は下って上って下り、いろは坂の上りと下り、ゴール手前数キロは上って下って上りと、過酷なアップダウンが待ってます。
 昨年は日差しがきつくなって給水所が大忙し。起伏に苦しむランナーが多かったこともあり、難所のいろは坂は中盤から序盤に変更されました。今年は小雨で気温も20度以下と、走りやすい天候となりました。
 第1回大会をリニューアルした日光ウルトラを明日もリポートします。

 写真=中禅寺湖畔を走るランナー

2018年6月15日 (金)

アディダス「W杯」限定シューズ

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 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会が14日、モスクワで開幕しました。
 スポーツ用品メーカーのアディダスジャパンでは、日本代表ホームユニホームコンセプトの「勝色(かちいろ)」を採用した限定モデルのランニングシューズ「adizero Japan limited editionーSPIRIT OF VICTORYー」=写真=の先行予約を18日(月)10時から東京都内のアディダス直営店およびアディダス オンラインショップなどで行います。
 日本人ランナーのために開発された「adizero Japan」の限定モデルでアッパー部分には日本代表のものと同じ「刺し子柄」を採用。インソールにプリントされた「SPIRIT OF VICTORY」というメッセージのほか、日本の象徴である富士山と「WIN」の文字を掛け合わせたオリジナルロゴをシュータンに、ヒールには日本国旗をあしらったデザインとなってます。
 サイズは22.5~30センチで価格は1万8500円(税別)。23日(土)10時から都内のアディダス直営店、アディダス オンラインショップ、SteP SPORTS新宿本店、KAMO原宿店、BEAMS Japan新宿で限定Tシャツ(4990円、税別)とともに発売されます。※シューズ、Tシャツともにユニセックス仕様。店舗によって発売日が異なり、シューズのみ発売の店もあります

2018年6月13日 (水)

日体大記録会

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 第264回日本体育大学長距離競技会が9日と10日、横浜市青葉区の同大健志台陸上競技場で開催されました。
 この競技会は1966年ごろ、同大の世田谷深沢校舎時代に始まった伝統のある長距離部門の記録会。年10回ほど行われ、全国各地の高校や大学、社会人の有力選手が集まり、自己ベストを狙うには最適の大会とされています。
 9日の男子1万メートル・最終10組には、4月にコニカミノルタを退社しプロランナーに転向した神野大地(24)が出場し、29分9秒48で日本人トップの6位に入りました。競技会は一般の方も無料で見学できます。しかもトラック内まで入ってエリートランナーの息づかいも聞き取れるとあって「ライブ感」は満点です。
 10日は雨中のレースとなりましたが、男子5000メートル29組を午前9時から午後7時前まで消化=写真=。半世紀以上、記録会を支えてきた大学関係者の熱意に敬意を表します。

2018年6月 3日 (日)

東京走友連合30周年

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 東京都内のランニングクラブを統括する東京走友連合(小杉隆会長=元文部大臣)の創立30周年記念祝賀会が2日、都内で開催されました=写真=。
 平成元年に設立後、大会やイベントなどを通じて各クラブやランナーの親睦を図ってきた東京走友連合。メンバーのほとんどが70代前後となりましたが、祝賀会では津軽三味線やサックス演奏、83歳のカラオケ熱唱、シャンソン歌手のステージなどが披露されて大盛況でした。
 先日、当ページでお伝えしましたが、2017年度のフルマラソン完走者数(国内外居住の日本人)は36万9810人=月刊ランナーズ社調べ=。第1回東京マラソンが行われた06年度から3.5倍も増え、フルマラソンに出場することは珍しいことではなく、ごく身近なものになってます。
 ランニングが社会に根付いたのは、30~40年前から活動してきた各クラブの尽力があったから。東京走友連合は長年、そんなクラブ活動を応援してきました。現在、花開いたランニングブームは同連合の地道な「種まき」があったからだと思います。
 ビールで一杯やりながら昔話をする大先輩の表情は誇らしげで輝いてました。

2018年6月 1日 (金)

フル完走 36万9810人

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 先月発売の月刊ランナーズ「全日本マラソンランキング」は、全国のランナーが心待ちにしている同誌のヒット企画です。前年度のフルマラソン年齢別順位が掲載され、「ベスト10に入った」「100位から落ちた」といったコメントがFBやブログにあふれてました。
 この企画では毎回、同誌がまとめた各年度のフル完走者数(国内外居住の日本人)も掲載。最新の2017年度(17年4月~18年3月)と第1回東京マラソンが始まった2006年度のデータを比較すると、この10年ほどの国内ランニングシーンの動向が浮かび上がってきます。
 両年度のデータは下記の通り。
 ★完走者数 2017年度=36万9810人(男性29万1733人、女性7万8077人)
       2006年度=10万3590人(男性8万5981人、女性1万7609人)
 ★年代別の割合(カッコ内は06年度)
  男性60歳以上=8.3%(7.5%)
    50代=22.0%(19.9%)
    40代=33.1%(26.6%)
    30代=23.4%(27.0%)
    20代=12.9%(18.6%)
  女性60歳以上=5.3%(4.0%)
    50代=21.2%(15.6%)
    40代=32.8%(24.0%)
    30代=21.9%(31.0%)
    20代=18.5%(25.1%)
 ★ポイント
 ①東京マラソン誕生後、完走者数は3.5倍以上も増加
 ②男女とも40代、50代、60歳以上の割合がアップ
 ③20代、30代は人数は増えているが比率は低下

 当ページの管理人・桃井光一は第1回東京マラソンを完走。「42.195キロもよく走れたね」と弊社内で驚かれましたが、現在は社員20人ほどが各地のフルを完走しており、フルマラソンはより身近なスポーツになってます。
 
 写真=今年2月の東京マラソン

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