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2019年8月 4日 (日)

1102.4キロの走り旅

2019

 北海道を縦断するウルトラマラソン「TRANS・YEZO」(トランス・エゾ)が4日午前5時、日本最北端の宗谷岬をスタートしました。
 今年で23回目を迎えた大会の種目は、宗谷岬と襟裳岬を往復する「アルティメイト・ジャーニー」(1102.4キロ、4~17日)、宗谷岬から襟裳岬までの「toえりも」(546.0キロ、4~10日)、襟裳岬から宗谷岬までの「toそうや」(556.4キロ、11~17日)の3つ。いずれもステージレース形式で、参加者は行程期間内に必要な荷物を背負って走ります。
 今年は「アルティメイト・ジャーニー」が20周年記念を迎え、総距離が従来の1101.9キロから1102.4キロに延びて史上最長距離に。単純計算だと80キロ近い距離を14日間続けて走るため、参加者は1キロ10分前後までスピードを落として体力消耗を防ぎ、宿舎ではアイシングやマッサージなどのケアに努めることが日課となっています。
 今回は「アルティメイト・ジャーニー」7人、「toえりも」11人、「toそうや」12人がエントリー。「toえりも」は宗谷岬から日本海側に南下、留萌から岩見沢、鵡川に抜けて太平洋岸沿いを襟裳岬へ。「toそうや」は襟裳岬から黄金道路を北上、狩勝峠から富良野、旭川、美深、浜頓別に抜けてオホーツク海沿いをゴールの宗谷岬まで北進します。往路と復路は全く違うコースですから、北の大地の自然、おいしい食べ物、地元の人たちとの触れ合いをたっぷり楽しめる「走り旅」なのです。
 第1ステージのこの日は宗谷岬から幌延までの77.3キロ。緑の牧草地が続く広大な宗谷丘陵やオホーツク海、日本海、利尻富士が参加者たちを出迎えてくれました。明日から随時、トランス・エゾの様子をリポートします。

 写真=気温17度、早朝の宗谷丘陵を上るランナーたち

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