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2019年9月11日 (水)

白山白川郷 特別ルール

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 第7回白山白川郷ウルトラマラソンが8日に開催され、約1100人が世界遺産の白川郷合掌造りの集落から全長33.3キロの白山白川郷ホワイトロード(旧名称は白山スーパー林道)、日本ジオパークに認定されている白山手取川ジオパークを駆け抜けました。
  数あるウルトラマラソンの中で、屈指の難コースとされる白山白川郷。標高約500メートルのスタート地点から、同1445メートルの20キロ地点まで一気に上り、その後は河川部の海抜0メートルまで下っていきます。
 ゴール間近では日本海に沈む美しい夕日を見ながら走れますが、この日は台風15号の影響で快晴、気温も32度まで上昇。夕方18時の気温が30度前後という予報だったため、安全を考慮して「特別ルール」が適用されました。50キロを超える第3~5関門を制限時間内に通過し、その時点で走ることをやめたランナーも「フィニッシャー」と見なされるもので、完走メダルと記録証は後日、郵送されるそうです。
 その関門と制限時間は以下の通り。
 第3関門=59.8キロ 13:30
 第4関門=66.3キロ 14:30
 第5関門=85.3キロ  17:00 ※スタートは5:00

 「事前に注意を呼びかけていたので、熱中症になって救急搬送された方は1人だけ。100キロの完走率は昨年が65%で今年は39%と急減しましたが、無理をせず自重して走っていた人が多かったと思います」。大会を運営するランナーズウェルネス社の担当者はホッとした表情でした。

 写真=白川郷合掌造りを背にスタート(上)。白山白川郷ホワイトロードを通過するランナー(下)
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