秋晴れ 札幌マラソン
第44回札幌マラソン(報知新聞社など主催)が6日に開催され、ハーフと10キロの部にエントリーした約1万2000人が真駒内公園から豊平川、繁華街のすすきの、大通公園などを駆け抜けました。
昨年は大型の台風接近のため、金曜日の午後に中止が決定。今年は快晴、スタート時の気温も12度と絶好のコンディションに。メイン種目のハーフは正月の箱根駅伝を目指す東海、東洋、帝京などの大学生たちがトップ集団を形成し、彼らにつられて市民ランナーのペースも上がっていきます。
北国の大会ですが、ゴールしたランナーのほとんどが汗だく。来月以降、本州などのフルマラソンに出場する人には真剣なトレーニングの場となったようです。
写真=真駒内公園から豊平川に向かう10キロのランナー
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