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2019年7月20日 (土)

川内&野口 爆笑トーク

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 アテネ五輪の女子マラソン金メダリスト・野口みずきさん(41)と今春、プロランナーに転向した川内優輝(32)=あいおいニッセイ同和損保=をゲストに招いた「トレーニング&コンディショニングセミナー2019 ~高機能食品がスポーツパフォーマンスを支える~」(報知新聞社主催)が20日、都内で開催されました。
 今回で4回目のセミナーには、日本陸連科学委員会委員長を務める杉田正明・日体大教授(53)、9月の東京五輪マラソン代表選考レース・MGCファイナルに服部勇馬ら4人を出場させる佐藤敏信・トヨタ自動車陸上長距離部監督(56)が出席。杉田教授の講演に続き、全員でのパネルディスカッションが行われました。
 約300人の参加者の多くが市民ランナーで、野口さんと川内の楽しいトークに拍手と爆笑の連続。「レースで良い成績を出した翌朝、泊まったホテルのバイキングでは好きなだけガッツリ食べます。でも、こんなこと言っちゃうと『コンディショニングセミナー』に出席する資格がないですかね?」という川内節に、野口さんも大笑い。終了後、参加者全員に協賛社・カネカと日本水産の豪華サプリメントセットが贈呈され、ご機嫌なイベントだったようです。

 写真=笑顔でマイクを握る(左から)川内、野口さん、佐藤監督、杉田教授

2019年6月24日 (月)

東京マラソン「都民エントリー」実施

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 来年3月1日に開催される東京マラソン2020(報知新聞社など後援)の大会要項が発表され、来月からエントリーが始まります。
 第14回目となる今回の定員は3万8000人(マラソン3万7500人、10キロ500人)。世界中からランナーが集う人気メガ大会は今回、①07年の第1回大会以来、初の参加料値上げ。現行の1万800円から1万6200円に(国内ランナー、税込み)②東京都居住者を対象とした「都民エントリー」実施など、いくつかの変更点があります(詳細は大会HP参照)。
 各カテゴリーの定員、申込期間などは下記の通り。

 ★ONE TOKYOプレミアムメンバーエントリー(定員3000人/抽選=申込期間7月2日10時~19日17時)
 ★都民エントリー(定員1000人/抽選=申込期間7月22日10時~31日17時)
 ★一般エントリー(定員2万6370人/抽選=申込期間8月1日10時~30日17時)
 ★チャリティエントリー(個人 定員3700人/先着順 ※10万円以上の寄付=募集期間7月2日10時~8日17時)

 写真=銀座を通過するランナー(今年3月の大会)

2019年6月11日 (火)

葛西イチ推しシューズ

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 スポーツ用品メーカーのミズノは、足裏感度を高めてバランス能力向上を追求したトレーニングシューズ「TC―01(ティーシー ゼロワン)」をミズノオンラインショップ、全国のミズノ品取扱店で7月10日から発売します。
 「TC―01」は同社初のトレーニングシューズ。ソール部には、足裏とシューズが接触するミッドソール上面にアウトソール(地面と接地する部分)の意匠と連動した凹凸構造「MIZUNO COB(ミズノ コブ=COBはCenter of Balanceの略)」を採用し、アスリートのバランス能力の向上を目指しています。
 11日に記者発表会が都内で行われ、ミズノブランドアンバサダーで冬季五輪に史上最多計8回出場したスキー・ジャンプの「レジェンド」葛西紀明(47)=土屋ホーム=が出席。「これまで屋外ではランニングシューズ、屋内ではバレーボールシューズなどで練習してきましたが、トレーニング専用のこのシューズができて驚いた。TC―01はフィット感の良さに加え、足裏でしっかり地面をつかめる感じ。バランス感覚を養え、すべての競技に向いてますね」とPRしていました。
 「TC―01」は梅雨時や降雪時、ランナーがスポーツジムなどでトレーニングするのに最適。屋外での軽いジョギングもできるスグレ物です。
 ▼価格 1万5120円(税込み)
 ▼カラー イエロー×ブラック ブラック×ダークグレー
 ▼サイズ 23~29センチ
 ▼質量 約335グラム(27センチ片方)

 写真=TC―01を着用してスクワットを披露する葛西

2019年6月 2日 (日)

川崎国際EKIDEN「ハーフ」新設

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 全国男子高校駅伝と同じ7区間・距離で行われる「川崎国際EKIDEN」(12月15日開催)が参加者を募集しています。
 多摩川河川敷で35年間にわたって親しまれてきた「川崎フルマラソン駅伝」が昨年、大幅にリニューアル。高校、大学、市民クラブの実力派チームがハイレベルの走りを見せ、国際の部には米国やドイツチームが参加して大盛況でした。会場の多摩川河川敷は都心からのアクセスも良く、平坦で走りやすいコースです。
 今年は2つのハーフ駅伝も新設してスケールアップ。年末の「走り納め」にはもってこいの大会です。
 詳細は下記の通り。

 ・開催日 12月15日(日)
 ・会 場 神奈川県川崎市中原区丸子橋隣 東急東横線・多摩川陸橋下付近
 ・アクセス 東急東横線・新丸子駅から徒歩約15分
 ・コース 多摩川河川敷マラソンコース
 ・種目 ①フル駅伝=7区間42.195キロ 午前10時スタート(1区10キロ、2区3キロ、3区・4区8.0975キロ、5区3キロ、6・7区5キロ)
     ②ハーフ駅伝=3区間21.0975キロ 午前10時スタート(1区10キロ、2区3キロ、3区8.0975キロ)
     ③ハーフ駅伝=4区間21.0975キロ 午前11時30分スタート(1区8.0975キロ、2区3キロ、3区・4区5キロ)
 ・参加費 ①1チーム2万円 ②③1チーム1万円 
 ・申し込み ランネット、ランネットグローバル
 ・締め切り 10月31日(木) 
 
 写真=昨年のスタート風景 

2019年5月20日 (月)

トランス・エゾ 短いパート新設

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 北海道の宗谷岬と襟裳岬を往復する約1100キロのウルトラマラソン「TRANS・YEZO」(トランス・エゾ=8月4日~17日)が参加者を募集しています。
 今年で23回目を迎えるトランス・エゾは、ウルトラ愛好者にとっては気になる存在。ただ、途方もない距離と8月のお盆と重なる日程とあって、二の足を踏む方も多いはずです。
 そんな人向けに今回、3~4日間だけパート参加できる「リトルYEZO」の部が新設されました。要項は下記の通り。   
  
 【種目】
 ①「toえりも」(宗谷岬~襟裳岬=約547キロ、4日~10日、7ステージ)
 ②「toそうや」(襟裳岬~宗谷岬=約555キロ、11日~17日、7ステージ)
 ③「アルティメイト・ジャーニー」(宗谷岬~襟裳岬~宗谷岬=約1100キロ、4日~17日、14ステージ)
 ④「リトルYEZO」
   第1部=オロロンパート(4~6or7日 約250~340キロ)
   第2部=太平洋パート(8~10or11日 約210~300キロ)
   第3部=十勝狩勝パート(11~13or14日 約250~320キロ)
   第4部=オホーツクパート(14or15~17日 約240~310キロ)
  
 ※各部とも参加分担金。宿泊費あり。6月30日締め切り。申し込み、問い合わせは no-miso@nifty.com

 「toえりも」「toそうや」はルートが異なり、観光では体験できない自然やグルメを楽しめます。時間が取れない方は「リトルYEZO」で北の大地を駆け抜けてみませんか。
  
 写真=オホーツクラインの9キロ続く直線で気合を入れる参加者たち。ゴールの宗谷岬まであとひと息(16年8月21日)

2019年4月18日 (木)

七夕「7」並びの大会

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 ラッキーナンバーとしておなじみの「7」並びの大会が7月7日、千葉・印西市で誕生します。種目は短距離77.7m、中距離777m、長距離7770mの3つで記録と順位を競います。
 3種目とも日本陸連の公認種目でないため、公認記録とはなりません。ただ、大会事務局によると同種目での開催例は確認できず、今大会の最高記録を「世界記録」「日本記録」として、大会実行委員会が公認記録として認定するそうです。
 また、「県記録」や「大学記録」「高校記録」「中学校記録」「小学校記録」なども公認記録として認定発表。七夕の日、遊び心満載の大会で楽しく真剣に走ってみませんか。
 詳細は下記の通り。

 ★大会名 ラッキーセブンディスタンス陸上競技大会
 ★開催日 7月7日(日)
 ★会場  千葉・印西市松山下公園陸上競技場  
 ★アクセス JR成田線木下駅よりバス9分、 北総線千葉NT中央駅北口よりバス12分
 ★種目・開始時間・参加費
  ①男子・女子77.7m=予選、決勝(11時~ 1.500円)  
  ②男子・女子777m= 予選、決勝 (9時45分~ 2.500円)  
  ③男子・女子7770m=決勝(15時20分、男女同時スタート 3.500円) 
  ④点数対抗ラッキーディタンス総合トライアル(3種目の記録に点数を設定して合計点数を競う)
  ※ラッキーディタンス総合トライアルの参加費はなし。3種目すべてに申し込むと自動的に登録
 ★参加資格 小学生以上の男女(小学生は父母の付き添い必要)
 ★直接表彰 4種目男女各3位までメダルと表彰状。77.7mで7秒77を出した方に賞品。77歳参加者全員に記念品
 ★申し込み ランネットから(締め切り 6月7日) 
 
 大会を企画・運営するのは神奈川県を拠点に活動する多摩川クラブの皆さん。大会プロデューサーを務める芳川博行さん(59) は、2008年の東京マラソンから今年3月の古河はなももマラソンまで40レース連続サブスリーを達成しました。大会ホームページに、彼の興味深い経歴が掲載されています。
 
 写真=第1回大会のチラシ

2019年2月25日 (月)

7・7函館 イカとビールで乾杯

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 7月7日に開催される「2019函館マラソン」のエントリーが本日25日21時から始まります。函館は楽しく・おいしく・走りがいのある「イチ押し」大会です。
 メインのフルの部は津軽海峡や函館山、赤レンガ倉庫群などを望めます。エイドステーションには漁り火がごめ丼、はこだて冷やし塩ラーメン、チーズオムレットなどの名産がズラリ。フィニッシュ後の「おもてなしフェスタ」も好評で、昨年は函館牛乳、がごめみそ汁、イカめしなどが振る舞われました。
 旅人をもてなすロケーションと運営は満点。津軽海峡からの風が厳しい年もありますが、イカとビールで函館アフターを満喫しませんか。
 詳細は下記の通りです。
  
 ・種目   フル ハーフ(ともに定員4000人)
 ・スタート フル=9時10分 ハーフ=9時
 ・参加資格 フル=5時間30分以内で完走 ハーフ=3時間以内で完走
 ・参加費  フル=9000円 ハーフ=5000円
 ・申し込み 2月25日~4月19日(定員になり次第、締め切り)
       ランネット、JTBスポーツステーション(宿泊付き)
 ・大会HP https://hakodate-marathon.jp/

 写真=赤レンガ倉庫前を通過するランナー。愛媛県から参加した新婚さんはタキシード&ウェディングドレスでフルの部を完走した(昨年の大会)

2019年1月30日 (水)

低酸素バーティカルレース

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 標高2000メートル以上の酸素濃度に設定された環境下で限界に挑む「低酸素バーティカルレース」が来月17日、東京・神田神保町のハイテクタウンで開催されます。
 ハイテクタウンはランニングに特化したスポーツ施設。経験豊富なコーチ陣が記録更新やダイエットなどをアシストするハイテクスポーツ塾、皇居周辺のジョギングに最適なランニングステーションを備えています。今回のレースは低酸素室内のトレッドミルを使って行われ、詳細は下記の通りです。
 
 ・開催日時 2月17日(日)8~15時
 ・種目   30minsトライアル=30分間での走行距離を競う
 ・ルール  ①トレッドミルの傾斜をMAX15度に設定②5人1組で実施(各自の競技時間は参加案内で連絡)
 ・参加費  3000円(税込み)
 ・アクセス 東京都千代田区神田神保町1―58 東京メトロ神保町駅から徒歩5分、JR水道橋駅から徒歩5分
 ・問い合わせ 03・5281・2215

 タレントの猫ひろし(41)は週2回、ハイテクタウンの低酸素室を利用。トレッドミルの斜度を3度にして2時間ほど、たっぷり走り込みます。「心配機能を鍛えられるので効率的。富士山でのトレーニングが都内でできますよ」とか。来月17日の大会と同じ斜度15度に挑戦すると「これはシビれる。限界まで追いつめられるのニャ~」と顔色を変えてました=写真中央=。

2018年7月23日 (月)

野口さん 昭和的に泥くさく

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 本日も21日に都内で開催された「トレーニング&コンディショニングセミナー2018 ~高機能食品がスポーツパフォーマンスを支える~」(報知新聞社など主催)をリポートします。
 アテネ五輪の女子マラソン金メダリスト・野口みずきさん(40)と日本陸連強化委員会マラソン強化戦略プロジェクトリーダーの瀬古利彦・横浜DeNAランニングクラブ総監督(62)、日本陸連科学委員会委員長を務める杉田正明・日体大教授(52)、野口さんをコーチとして指導した廣瀬永和(ひろせ・ひさかず)・岩谷産業陸上競技部監督(53)によるパネルディスカッションでは興味深い話が多く、約300人の参加者は真剣に聞き入ってました。
 アテネ五輪前の野口さんの練習内容が明かされると、場内からは「へぇ~」「すごいな」という感嘆の声。中国・昆明合宿(2004年5月22日~6月23日)では1312キロ、スイス・サンモリッツ合宿(同7月6日~8月11日)では1364キロを走り込み。廣瀬さんによると「昆明はマラソンを走るベース作り。サンモリッツはスピード面を含め、レースに臨む仕上げ」だったとか。
 2年後の東京五輪を目指す選手にアドバイスを求められた野口さんは「量より質を重視した新しいトレーニングを試みる人もいます。でも、日本の伝統はしっかり距離を走ること。私は昭和的な汗くさい泥くさい練習が大事だと思います」とキッパリ。大きな拍手を浴びてました。
 
 写真=笑顔を見せる野口さん(左から2人目)

2018年7月22日 (日)

瀬古さん 大先輩への思い

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 アテネ五輪の女子マラソン金メダリスト・野口みずきさん(40)と日本陸連強化委員会マラソン強化戦略プロジェクトリーダーの瀬古利彦・横浜Denaランニングクラブ総監督(62)をゲストに招いた「トレーニング&コンディショニングセミナー2018 ~高機能食品がスポーツパフォーマンスを支える~」(報知新聞社など主催)が21日、都内で開催されました。
 セミナー冒頭、日本陸連科学委員会委員長を務める杉田正明・日体大教授(52)と瀬古さんが講演。「心で走る」と題した瀬古さんの講演は笑いとホロッとさせるエピソードが多く、約300人の参加者に大受け。2年前、日本陸連からマラソン立て直しのリーダー役を依頼された瀬古さんは、当時のことをこう振り返ってます。
 「2004年のアテネ五輪で野口さんが金メダルを取ってから、日本のマラソン界は低迷。12年のロンドンで中本健太郎が6位入賞したぐらいで『右肩下がり』の状態だったので、陸連からのオファーは貧乏クジみたいに思えた。その頃、仕事先でご婦人に『男子マラソン選手で知っている人は?』と聞いたら、『猫ひろし』と言われた(場内爆笑)。そんな絶望的な状況だったのに最後は受けた。それは何故か。54年前の東京五輪の最終日、男子マラソンで円谷幸吉さんが銅メダルを取って、日本人に勇気と希望、やる気を与えた。彼は4年後のメキシコ大会直前、故障を苦にして自殺したけど、同級生の君原健二さんが『円谷の分も』と頑張って銀メダルに輝いた。現在、冬になると毎週のようにマラソンや駅伝がテレビ中継され、われわれがメシを食えるのも、この2人が命をかけて走ってくれたおかげ。ただ、ダメなままだと今の状況はなくなるという危機感があって引き受けた。報酬はゼロだけど心の報酬があるんだ」
 明日もセミナーの様子をリポートします。

 写真=ステージで動き回って熱弁する瀬古さん

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