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2019年5月16日 (木)

楽天スーパーナイター

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 プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの東京での主催ゲーム「楽天スーパーナイター」が東京ドームで開催されました。今年は球団創設15年目シーズンで、スーパーナイターは10回目。

 初代番記者として、この日は非番にしてドームの観客席で観戦するのが毎年の楽しみです。この日限定のイーグルスサワー(ブラッドオレンジ味、650円)をプレーボール前から頂きました。試合については書かないでおきましょう。

 

2019年5月10日 (金)

月曜酒場「とん八」が閉店

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 プロレスグッズを展開するチームフルスイングの利根川亘代表(46)が月曜定休の飲食店を借りて展開してきた月曜酒場「とん八」が10日未明に閉店しました。

 閉店となる今週に限って月から木曜の常連さん限定の営業。私は常連というほど通っていませんでしたが、席を用意していただきました。昭和からのプロレスファンとの酒はうまい。天龍源一郎さんからお酒が差し入れられ、三州ツバ吉選手が最後のお客さんになりました。

 チームフルスイングはここのところ、ヒット企画、いやホームラン級のイベントをかっ飛ばしています。猪木VS藤波トークバトル、藤原組長古希パーティー、四天王(3人)トークショーなど、そこに行けばコラムのネタになる企画ばかりです。月曜酒場の閉店も、さらにイベント強化への前向きなものだというので、今後の金曜8時のプロレスコラムにご期待ください。

引退した長州力とゆっくり飲める日は来るのだろうか…金曜8時のプロレスコラム

引退した長州力とゆっくり飲める日は来るのだろうか…金曜8時のプロレスコラム

 JR飯田橋駅前(東京・千代田区)のプラーノモールに「お肉酒場GINZA―TEI with長州力」という店がある。昨年9月にオープンした炭焼きグリルの肉を食べさせてくれる店で、看板の「with長州力」という文字が小さいように、プロレスラーの長州力(67)が必ずいるわけではない。

 長州が会長を務める総合広告代理店「リデットエンターテインメント」が経営する飲食店で、長州が側面支援している(というより、ふらりと飲みに来るという感じだ)。定番メニューのGINZA―TEI肉盛り(税込み2400円)は、牛(カイノミ)、豚(極太フランクグリル)、鶏(ヤンニョム手羽先)が楽しめる。

 現役プロレスラーの長州力は、6月26日の引退試合「POWER HALL2019~New Journey Begins」(後楽園ホール)を前に、新日本プロレスの道場で追い込み中。今でも新日本の道場で汗を流していることにほほ笑ましさを感じる。紆余曲折はあっても、OBであり、帰る故郷があるというのはいいものだ。自由契約になったプロ野球選手が古巣の球場施設を自主トレで使うような感じか。

 牧野務店長(43)に聞くと「週1回は来てくれてますが、いつ来るかはお知らせしていません」という。本人が当日にブログで「そろそろ行きますか」などと書き込むことがあり、そこから予約の争奪戦となる。ランチ営業もしており、ランチは650円(「お肉酒場のお肉たっぷりカレー」)からあり、「赤身 牛カイノミやわらかステーキ(ライス・味噌汁・小鉢付き1000円)」がうまい。ランチで味を試して肉料理を気に入ってもらい、夜の「with」が“付加価値”という感じになるのが、店長のねらいだ。でないと、1回会って記念写真を撮れば、満足してしまうお客さんもいるからだ。

 「みんなプロレスの話を聞きたがるけど、忘れた。もういいですよ。そんなもの、昔の雑誌をもってきて、そのまま書けばいい」と、取材でも過去のプロレスを語りたがらない長州だけに、店でも過去のプロレスの質問にはうんざりしている感じだ。お酒が入っても、その姿勢は変わることがない。

 店の酒メニューは、5月末まで生ビールが280円、ハイボールが180円など、牧野店長が「マジで頑張りました」と近隣最安級の“革命”を展開しているが、やはりお薦めは「RIKI割」(600円)という泡盛のコーヒー割りだ。200年の伝統を持つ笠間焼きの窯元「製陶ふくだ」で「長」「州」「力」と直筆した陶器で飲む。

 運良く本人が店にいた時の話。私が飲んでいた空いたカップを見て「俺が作ってやろう」と注いでくれた。琉球泡盛「残波」にコーヒーは「BOSS」のブラックだった。「こうやって指で氷を回しながら飲むんだ」と太い人さし指をマドラー代わりに氷をとかしていく。長州さんが飲んでいたカップと入れ替わっていたが、“兄弟杯”のようにありがたく頂戴した。

 この時は、山口や長州藩など観光や歴史の話をしてくれた。記者としては、プロレスのことを聞きたかったが、空気を読んで違う話題を振ったことで、楽しい酒の席になった。長州にとって、ゆっくり飲めるのは、プロレスの話をしないお客さんとの空間なのだと実感した。

 店長によると、いろんなイベントを計画しているという。引退試合の前後しばらくはプロレスの話を避けて通るのは難しそうだ。8日のブログでも「マジで疲れ 席を外す事が多いですね」「席を移るたびにプロレスの話をするのはさすがに」などと書き込んでいる。それでもプロレスの話を聞きたい人は絶えない。本当にゆっくり飲める日は、まだまだ先になりそうだが、それまでに長州がキレて来なくなることがないことを願う。(酒井 隆之)

 ◆お肉酒場GINZA―TEI with長州力 東京都千代田区富士見2の7の2 飯田橋プラーノ2階(TEL03・6261・6996)。営業時間はランチ11時30分~14時30分、ディナー17時30分~23時。土日祝定休。

 ◆長州 力(ちょうしゅう・りき)本名・吉田光雄。1951年12月3日、山口県生まれ。67歳。専大時代の72年にレスリングでミュンヘン五輪出場。73年に新日本プロレス入団。98年1月4日に東京ドームで引退も、2000年7月30日に大仁田厚との電流爆破デスマッチで復帰。6月26日の引退試合「POWER HALL2019~New Journey Begins」はチケット完売も全国の映画館でライブ上映される。

2019年5月 6日 (月)

世間的には10連休最終日

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  10連休最終日、と言ってもそれは世間様の話であって、そんなものは記者稼業には存在しません。6日は夜勤明けの休みで、昼に起きてキラー・カーンとケンドー・ナガサキのトークショーをのぞいてきました。72歳と70歳の昭和レジェンドはまだまだ元気です。「居酒屋カンちゃん」店主のカーンさんにとっても10連休などないのでした。

2019年5月 3日 (金)

70歳・藤原喜明、60歳・前田日明、50歳船木誠勝…金曜8時のプロレスコラム

 「金曜8時のプロレスコラム」(毎週金曜午前8時配信)は、令和になっても昭和プロレスにこだわっていきます。

 4月27日に70歳の誕生日を迎えた“昭和のテロリスト”で“関節技の鬼”の藤原喜明が、東京・新宿区のリーガロイヤルホテルで「古希祝フルスイングトーク」を開催し、昭和のプロレスファン320人に健在をアピールした。

 プロレスグッズを展開するチームフルスイングの演出で、藤原の弟子である前田日明氏(60)と船木誠勝(50)がトークショーを展開し、さらに特別ゲストとして師匠のアントニオ猪木参院議員(76)が登壇し、豪華な古希パーティーとなった。

 これまで藤原組長のバースデートークショーは、同じくチームフルスイング主催で2年連続でキラー・カーンの「居酒屋カンちゃん」(新宿区)で少人数で開催されていたが、このメンバーが集まるとなると、ホテル開催は当然だろう。

 猪木氏は藤原が1972年に新日本プロレスに入門した時からの師匠。弟子の前田氏とは84年、89年と新旧UWFで合流した同志でもあり、船木は91年の藤原組旗揚げまで付いてきた弟子で、まさに藤原組長の歴史が体現される顔合わせだった。

 主催したチームフルスイングの利根川亘代表(46)に感謝するしかない。利根川さんは、後楽園ホールのグッズ売り場で、大きな声でレジェンド系選手のTシャツを売っていることで有名。これについては、あらためて書くとしよう。

 藤原組長はいつものように出番前からバーボンをあおっている。「本日は、こんな大雪の中、ざっと見て1万5000人の方々にご来場いただきまして本当にありがとうございます。ただ70歳のじじいになった、それだけの話でございます」

 猪木氏は「本当は休みでゆっくりしたかったけど、とにかく藤原に呼ばれたらしょうがない。やっぱり、組長だもんね」と言い「藤原は天才でした。浪曲をやったり、芸達者というか、変な器(陶芸)も作るんですね。絵もうまいし」とかつての付き人を称賛。恐縮しながらも“酒気帯び組長”は強い。「猪木さん、ちょっと滑舌悪いですよ」と突っ込んで笑わせた。猪木氏は「日本がよくなりますように。1、2、3、ダァーッ!」で締め、おいしい所を持って行ったが、今回ばかりはUWF同窓会がメインテーマだろう。

 猪木氏登場前後に、3人によるトークがタレントの「東京ダイナマイト」ハチミツ二郎(44)の進行で展開された。前田氏は「気がついたら自分が60歳、藤原さんが70歳、船木がもう50歳。何かタイムマシンに乗ってぴょっと連れてこられたみたいで。UWF時代が昨日のことのように思い出されます」と振り返った。

 船木が15歳で新日本プロレスに入門した1984年にUWFが旗揚げされ、前田氏と藤原が出て行った。「藤原さんがUWFに行くとき、さみしくて泣いちゃったんです。藤原さんは『俺はUWFへ行く。前田の所に行って、キックと投げと関節技の試合をするんだ』と言っていた。すごいことになるんじゃないかなと、ちょっと怖くなりました」

 88年に前田氏が旗揚げした新生UWFに89年に藤原と船木が合流した話になって、前田氏の述懐を船木が「違います」と言って食い違いが生じた。そこで副産物が生まれる。招待客として観客席にいた元UWFの山崎一夫氏(56)が「黙ってられない」と飛び入り参加したのだ。

 山崎氏は藤原にとって初のチャンピオンベルトとなったIWGPタッグ選手権のパートナーでもあった。高田延彦氏(57)が不在であることを考えると、山崎氏が来場した意義は大きい。新星UWFから3派に分裂したリングス(前田氏)、UWFインターナショナル(山崎氏)、藤原組(藤原)、さらに藤原組から派生したパンクラス(船木)の歴史が凝縮された形となったのだ。これに猪木氏となると、旧UWF誕生の歴史を考えれば、恩讐を超えた大団円ということになる。

 トークショーでは、それぞれの記憶違いは多々あったが、藤原は「覚えてないよ。俺はもう70歳だよ。頭、半分ぐらいぼーっとしてる。今、昭和何年だっけ」と言って笑わせた。ハチミツ二郎は「昭和で言えば94年です」とまじめに返していた。

 藤原は前田氏と船木に対して「俺もバカだから、バカが好きなんだよ。当時は要領のいいヤツはスターになったけど、要領の悪い奴はみんな俺の弟子になった」と苦笑。そして「誰でも年は取る。でも年寄りになる必要はない」と共通の師匠である“プロレスの神様”カール・ゴッチさん(2007年に82歳で没)の名言を紹介した。50歳、60歳、70歳…青春に年齢制限はない。令和になっても、昭和のプロレスファンでいてもいいと強く思った。(酒井 隆之)

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