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2013年5月23日 (木)

被災地出張

先週行ってきた被災地出張の模様をスポーツ報知で掲載しました。

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 宮城・三陸エリアへ、酒と魚を味わいに行ってきた。東日本大震災からの復興応援ツアーで、気仙沼、南三陸、女川、石巻へ。鉄道が完全に復旧していないためバスツアーがメーンになるが、JR気仙沼線・大船渡線は、旧鉄道の専用レーンをバスが走るBRT(バス・ラピッド・トランジット)がある。玄関口にしたいのが、BRT「志津川駅」前の南三陸さんさん商店街だ。
 フードコートでは、キラキラうに丼(2000円前後)を6店舗が競っている。どれも惜しみなくウニがのっている。迷ったあげく、別皿に志津川タコの刺し身がついた松原食堂の丼にした。酒店「ヤマウチ」には、日本酒「復興祈願・南三陸」のラインアップが並ぶ。中身は気仙沼の地酒「男山」と「金紋両国」。カップ酒(350円)には「笑顔たやさず、海とともに生きる」と書かれてあった。
 気仙沼魚市場では、観光キャラの海の子「ホヤぼーや」が漁師たちと交流していた。「先人たちは何度も津波に襲われても、海に可能性を信じ再起してきました。海と対等の関係を築いて生活していたのです」とホヤぼーや(気仙沼観光コンベンション協会・橋本茂善事務局長が代弁)。
 女川町では観光協会の阿部真紀子さん(43)が“語り部”として、震災前の写真パネルを紙芝居のように説明。震災前まで本紙東北版で釣果を提供してくれていたオイデ釣具店が最近復活したことも聞けた。石巻では雄勝町「おがつ店こ屋街」で買ったサバのみそ煮込み缶詰がうまかった。
 宿泊は三陸観光の象徴となっている南三陸温泉「ホテル観洋」。マグロ、カンパチ、アオリイカ、ボタンエビの刺し身、ズワイガニ、アワビ踊り焼き、マンボウとサンマの酢みそなど、海の幸が充実。本社が水産業なのだから間違いない。「一ノ蔵」「真鶴」など宮城の酒に酔った。“被災地へ観光”というと、複雑な気分になるが、それを解消してくれたのは酒と魚だった。

 ◇仙台・宮城復興応援ツアー JR東日本では、びゅうばす復興応援号を展開中。「みやぎ三陸」「石巻・女川」「南三陸・気仙沼」の3コースがあり、東京―仙台などの往復新幹線代込みで日帰り1万6000円~、宿泊コース(2名1室)1人2万1600円~。ホテル観洋に宿泊する南三陸温泉コース(中尊寺観光など付き2名1室)は3万4200円~。問い合わせはびゅう予約センター(TEL0570・04・8928)へ。 (2013年5月22日付スポーツ報知より)

コメント

交通費込みでそんなにお安く行けるのですね!
家族旅行、検討しますw

いつも、コメントありがとうございます。
島国の国民として経験しておきたいツアーです。

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