« 2014年9月 | メイン | 2014年11月 »
この写真はスポーツ報知(首都圏版)に毎週日曜日に掲載している「東京ドームシティへ行こう」の12日付分(下記記事)につけて掲載したものです。 Ⓒ円谷プロ
東京ドームシティの黄色いビル6階に今夏できた宇宙ミュージアム「TeNQ(テンキュー)」の第2回企画展「TeNQ×ウルトラマン ~宇宙怪獣から読み取るメッセージ~」が9日からスタートした(来年2月15日まで)。
宇宙というテーマから想像して生まれたカルチャー「ウルトラマン」。初代ウルトラマンのストーリーから発せられたメッセージを基に、宇宙における人類の立ち位置、あり方について、想像を膨らませる企画。ヒーローとしてのウルトラマンではなく、ウルトラマンと戦った「宇宙怪獣」たちに迫る=写真=。
TeNQの入館料は一般1800円、シニア(65歳以上)1200円、学生(高校、大学、専門学校)1500円、4歳~中学生1200円。4歳未満は入館不可。詳細は東京ドームシティわくわくダイヤル(TEL03・5800・9999)、公式サイト(http://www.tokyo‐dome.co.jp/tenq/)で。
写真はメフィラス星人(中央)が地球を侵略するための宇宙人会議を開いている一コマです。しかし、見ようによっては記者会見を開いているように見えませんか? メフィラス星人は言葉に詰まって咳払いしているようで、左のザラブ星人が肩に手を当ててなだめているようにも見えます。右のケムール人に至っては、腕と足を組んで、記者の厳しい質問にふて腐れてイライラしているように見えるのです。さらに助演として館内スタッフ(左端)が「もうそろそろこの辺で」と会見をストップさせに来たように見えてしまいます。怪獣たちは地球人サイズの模型で動きませんが、実物を見に行くと、また新しいストーリーが見えてくるかもしれませんよ。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 | 31 |
見出し、記事、写真の無断転載を禁じます。Copyright © The Hochi Shimbun.
最近のコメント