茜霧島と格闘技
東京・北区の炭火宮崎地鶏「孝基亭」(上中里2-29-8)で飲みました。酒の魚のブログで何で鶏かというと、目的は宮崎の芋焼酎「霧島」です。黒霧島が有名ですが、最近は横綱・白鵬のCMを機にオリジナルの「霧島」を「白霧島」と呼ぶようになりました。このブログでも何度か書いてますが、私のお気に入りは希少価値の高い「赤霧島」と「茜霧島」です。
都城市の霧島ファームを取材した時に、赤で使用している芋の品種、ムラサキマサリと茜のタマアカネを食べさせてもらったほどのお気に入りです。赤を扱う店は増えましたが茜はまだ珍しい。この店ではボトルが3000円(品切れの場合あり)。茜霧島に刺し身の盛り合わせ(マグロなど)を注文しました。店には申し訳ないけど、霧島には鶏よりも魚が合います。
店長ではなく仕事人と名乗る萩原孝基さんは格闘技通で、この店には格闘家が集まってきます。K-1やKrushのポスターに、グローブも飾られています。スポーツ報知のWEB版では、格闘技ネタを増やしています(一例はこちら)。格闘技を肴に飲むのは最高です。
先日は、有り難う御座いました!!m(__)m
記事にして頂き有り難う御座います!!
今後共宜しくお願い致します!!
投稿: 萩原 孝基 | 2016年3月 8日 (火) 18:49