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2016年4月27日 (水)

FMW軍vsUWF軍全面対抗戦

 元参院議員でプロレスラーの大仁田厚(58)が27日、FMW軍の大将として、船木誠勝(47)率いるUWF軍を血祭りにあげた。FMW軍vsUWF軍全面対抗戦は、大仁田が雷神矢口、NOSAWA論外、保坂秀樹と組んで、船木、高山善廣、冨宅飛駈、アレクサンダー大塚組と有刺鉄線ボード8人タッグデスマッチで対戦。
 船木がUWFのテーマで入場し、会場は大いに沸いたが、試合が始まると大仁田の場外乱闘地獄に。リングに戻り、船木がアキレスけん固めで大仁田を攻めても、FMW軍が総掛かりでカット。大仁田はイス攻撃、赤い毒霧で船木の顔面を朱に染めた。最後は大仁田のサンダーファイヤーパワーボムで冨宅を仕留めた。
 怒った船木はゴングが鳴る中、大仁田を再度、アキレスけん固めを決め、リング上は大混乱。
 大仁田は「おい、船木、そんなにやりたいなら、電流爆破に出て来い」と有刺鉄線電流爆破デスマッチでの決着戦を要求。電流爆破経験のある高山がマイクを握って返したが、大仁田への声援でかき消された。
 1988年、FMWを旗揚げする前の大仁田がUWFに乗り込もうとして、「大仁田さん、チケット持ってますか」と門前払いを食らったエピソードがあるほど、人気と勢いがあったUWF(船木は89年に参加)。格闘技路線のUWFに対抗して、大仁田はデスマッチ路線のFMWを築いた。当時は永遠に交わらないと思われてき「U」と「F」が、時代を超えて全面対抗戦に発展した。
 セミファイナルでは、FMW軍のリッキーフジ、田中将斗、上田勝次組とUWF軍の藤原喜明、佐野巧真、長井満也組の6人タッグも行われ、この日に67歳の誕生日を迎えた藤原がアキレスけん固めで上田を下し、先勝している。

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