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2016年12月29日 (木)

【RIZIN】元大関のバルトが高阪に判定勝ちで大みそかの準決勝進出も、ブーイング「“おととい”やりますから」にさらにブーイング

  ◆RIZIN FIGHTING WORLD GP 2016 無差別級トーナメント2nd ROUND 〇バルト(3-0)高阪剛●(29日・さいたまスーパーアリーナ)

 元大関・把瑠都ことバルト(32)=エストニア=が、“世界のTK”高阪剛(46)との“日本代表決定戦”を3-0の判定勝ちで制して、31日の準決勝に駒を進めた。
 バルトは1回から四つに組んで上から潰し、右膝を頭部に40発以上打ち続けたが、決め手にならず、ブレーク。最終の2回もマウントからパンチを浴びせていったが、決定打とはならず、ブレークされ、198センチ、170キロの巨体をもてあまし、見せ場がないままの判定勝ち。昨年大みそかのRIZINで元K-1王者のピーター・アーツ(オランダ)にMMAデビューしたが判定勝ち。9月のトーナメント1回戦でも、“猪木イズム最後の継承者”藤田和之(45)に勝ったが、こちらも判定勝ち。「KOしていないから格闘家じゃない」と自嘲していただけに、何とかしたかったが…。
 「ファンのみなさん」とマイクをつかんだバルトに、ブーイングが浴びせられた。これにバルトはあきれ顔で「私のかわりにやってくださいよ。誰がやるの? おとといやりますから」と明後日を一昨日と言い間違えて、締まらないあいさつとなった。
 この日の2回戦では、ミルコ・クロコップ(42)=クロアチア=とヴァンダレイ・シウバ(40)=ブラジル=の黄金カードが組まれていたが、シウバの体調不良で中止となり(ミルコはキング・モーに勝利)、バルト対高阪への期待が高まっていただけに、プロとしての仕事ができなかった。左膝の故障で大相撲を引退したとはいえ、まだまだ潜在能力を秘めている32歳。大みそかの準決勝でミルコと対戦する。ヒーローになるチャンスはまだ残されている。(酒井 隆之)

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