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2018年3月

2018年3月21日 (水)

K-1史上最大の決戦

 

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 さいたまスーパーアリーナで開催された「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~K’FESTA.1~」を取材してきました。

 新生K-1としてはさいたまSAのメイン・アリーナには初進出で、これまでは場外のお祭りさいたまスーパーアリーナ広場的なコミュニティアリーナでの開催でしたが、ついに本丸に乗り込み超満員の観衆を集めました。

 主催者はさいたまスーパーアリーナ・メインアリーナとの表記を強調していましたが、メインアリーナが当たり前で、この表記がなくなるよう発展していってほしいものです。

 メインを飾った武尊も「新生K-1」の「もう新生はいらない」と宣言していました。

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 ◆「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~K’FESTA.1~」▽スーパーファイト K-1スーパー・ライト級 〇平本蓮(2回2分18秒、KO)ゲーオ・ウィラサクレック●(21日・さいたまスーパーアリーナ)

 新生K-1の申し子と呼ばれる19歳のホープ、平本蓮(K-1ジム総本部チームペガサス)が、“ムエタイ新最強伝説”と呼ばれるゲーオ・ウィラサクレック(33)=タイ=とのスーパー・ライト級(65キロ以下)のスーパーファイトに挑み、2回KOで撃破する番狂わせをやってのけた。
 WBCムエタイ世界スーパー・フェザー級王者のゲーオは、初代K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王者として、2014年発足の新生K-1で“最強の象徴”として君臨してきた。14年のK-1甲子園で高校1年で優勝した平本が、その“ラスボス”の立つリングにたどりついた。
 開始ゴングと同時にゲーオの左ハイキックが飛んできたが、動じずさばき、初回から互角の打ち合いを見せた平本。2回に連打でゲーオからダウンを奪い、さらにラッシュをかけ、2度目のダウンでレフェリーが止めた。ゲーオが日本人にKOされるのは初めて。その瞬間、平本はリングに転がって喜びを爆発させた。
 「お父さん、お母さん、(ジム代表の梶原)龍児さん、友だち、僕の彼女にありがとうを伝えたいです。K-1の本物のスターになってK-1を世界最高のイベントにしたいと思ってます」とマイクアピール。AbemaTVの恋愛バラエティー番組「真夏のオオカミくんには騙されない」がきっかけでモデルの中野恵那(17)と交際中のシンデレラボーイ。野杁正明(24)=K-1ジムEBISU=の持つ同級王座が照準に入った。(酒井 隆之)

 ◆平本 蓮(ひらもと・れん) 1998年6月27日、東京・足立区生まれ。19歳。高校1年の時にK-1甲子園2014で優勝。173センチ。通算戦績は14戦10勝(5KO)4敗。

2018年3月19日 (月)

ディズニースカイは実現しない

 周年イヤーになると、新パーク構想についてマスコミが騒ぎ立てる。TDLが5周年だった1988年に「第2テーマパーク建設構想」が発表され、その年後の2001年にTDSとして実現しているからだ。“第3のパーク”については、年の周年を前に“九州説”が飛び出し、そしてここにきて“スカイ説”が一部で報じられた。
 これまで一般紙や経済紙で“拡張構想”が報じられるたびに、TDRを運営するオリエンタルランド(OLC)では、即座に否定の声明を出してきた。「当社として発表したものではありません」という対応の素早さは、株式市場への影響を懸念してのものだが、完全に可能性を打ち消した表現ではないのが、夢と魔法の王国の流儀なのだろう。
 まずは、発表されていることを整理しておくと、2019年度にTDSに大型アトラクション「ソアリン(仮称)」がオープンする。米国のディズニーパーク、カリフォルニア・アドベンチャー(アナハイム)とエプコット(フロリダ)にあるアトラクションで、ハンググライダー形のライドに乗って、世界の絶景を空中観光するアトラクションだ。
 2020年春にはTDLに「美女と野獣エリア」、「ベイマックス」をテーマにした新アトラクション、ライブエンターテインメントシアターがオープンする。昨年4月5日には、これらの起工式が行われ、OLCの上西京一郎社長()が「テーマパークが永遠に完成しないと言うように、我々の挑戦に限界や完成形はありません」と2020年以降も開発が続くことを宣言した。
 ここまでは発表されたこと。その先についてだが、実は発表されながら消えているものがあった。年4月日に発表された2024年3月期までの開発構想にあったTDSでの「『北欧』をテーマとした新テーマポート※ディズニー映画『アナと雪の女王』の世界を体験できるエリアも含む」がそれだ。
 当時の“ディズニー報知”でも「TDSに世界初のアレンデール城か? 氷の宮殿は?」と大々的に報じたが、年4月日に発表された開発計画から消えていたのだった。
 ここからが“自称ディズニー報知編集長”の予想だ。「当社として発表したものではありません」と切り返されるのを前提に書こう。
 「ディズニースカイ」は実現しない。世界で初めてで唯一のディズニーシーは、浦安だから実現した。TDL開業には、浦安の漁業組合に漁業補償をして土地を買収した歴史的背景がある。海に感謝する文化があってこそのTDSだった。単なる陸(ランド)・海(シー)・空(スカイ)の一つではないのだ。空が舞台のアトラクション「ソアリン」が来年度にTDSにできるのだからなおさらだ。
 そして“アナ雪”は、どうなる? TDSでの展開は白紙になったものの、どこかで再浮上する可能性は否定されていない。これが“第3のパーク説”にどうからんでくるのか。関係者によると「2024年までの工期ならば、どんな展開でもまだ間に合う」という。エリアなのかパークなのかは微妙だが、“アナ雪城”の夢は見続けたい。

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