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2018年9月

2018年9月28日 (金)

曙と花田虎上が再会「今夜解禁!ザ・因縁」

 TBS系「今夜解禁!ザ・因縁」(後8時57分)が28日、放送され、心不全で一時は意識不明となり、入院生活を余儀なくされている元横綱でプロレスラーの曙(49)を、かつてのライバル、元横綱・3代目若乃花のタレント・花田虎上(47)が見舞ったシーンが公開された。
 曙は、昨年4月11日に福岡でのプロレスの試合後にホテルで胸を刺すような痛みに襲われ、翌朝、病院に行くと、心不全で意識不明の重体となり、緊急入院。心臓が37分間停止したという。全身チューブにつながれ、クリスティーン麗子夫人は「泣きましたね」と振り返った。
 病気の影響で1年半前は210キロあった体重が、140キロまで減少し、さらに、記憶障害で会話もおぼつかない状態に。夫人によると、長男と次男のことを「弟たちだと思ってたんです」という。毎晩、夫人が世話をしていても曙は昨夜のことを「覚えてない」と言う。
 看護師の呼びかけにも無反応のことがあり、夫人が、食べ物を砕いて食べさせている。移動は寝たままベッドごと。立ち上がるには、4人がかりで、ベルトに吊るさなければならない。足は骨が浮いて見えるほど細くなってしまい、歩くという動作を覚えていなかった。
 花田虎上は「僕はそういうことを、信じないんで、実際に会うまでは」と言って病院へ。花田が病室に入るなり、曙は首を浮かそうとした。そして「お疲れ様です」と花田に向かって言った。「よかった。わからないかと思ってた」と言う花田に「わからないわけないじゃない」と笑顔を浮かべる曙。
 対戦成績について曙は「五分でしょ」と話した。曙が18勝で若乃花が17勝だった。花田は「僕が1個負けてるもん、1個勝たないと」と言って笑った。現役時代の20代の頃、六本木のハードロックカフェに誘った曙を花田が「情が出ちゃうから」と、あえてすっぽかしたことも、曙は覚えていた。「(また)一緒に両国の土俵に上がりましょうよ」と言う花田に曙は「その前に飲みに行こ」と約束し、車イスに乗って、全力でリハビリに取り組む姿を披露していた。
 折しも、元横綱・貴乃花の貴乃花親方(46)の退職騒動の渦中での放送になった。1993年名古屋場所では、優勝決定巴戦を戦った曙、貴乃花、若乃花が、平成最後の秋に新たな人生を歩もうとしている。

貴乃花“2度目の引退”の衝撃からすれば許容できる大仁田“7度目復帰”…金曜8時のプロレスコラム

 元横綱の貴乃花親方が2度目の“引退”会見を開いた。25日に「私、貴乃花光司は本日、年寄を引退致します」と表明した。本来なら親方が日本相撲協会を去ることは引退とは言わない。力士が現役を退く時は引退だが、親方が協会を辞める時は、退職と呼ぶ。だから、貴乃花親方の「引退届」は受理されず、芝田山広報部長(元横綱・大乃国)が「書類に不備がある」と説明したのだった。

 引退届が受理されなかったことで、スポーツ報知の1面見出しは、引退でも退職でもない、「廃業」という言葉を使った。そもそも相撲の世界では「廃業」という言葉は死語と化していた。かつて、廃業という言葉は、相撲協会を去ることを意味し、力士の引退と親方の退職のどちらにも使用されていた。だが、元小結・旭道山(現実業家)が、衆院選挙に出馬するため、協会に別れを告げた時(1996年)に、「廃業」では語感が悪いため、協会が使わない方針を示した。

 しかしながら、貴乃花親方の退職は、“廃業”という言葉を甦らせるに相当する衝撃的な出来事だった。平成の大横綱が定年を全うせずに角界を去ることが平成のうちに起きようとは、2003年初場所の引退原稿を書いた記者としても、想像できなかった。

 「武士に二言はない」ということから、一度、引退(退職)を届けたならば、二度と復帰(復職)することができないのが角界の厳しい掟(おきて)だ。元大関・小錦(現タレント・KONISHIKI)が引退した97年九州場所では、師匠が場所中に引退意向を明かしただけで、千秋楽を待たずに引退せざるを得なくなったことがあった。

 それを考えるとプロレス界は何度引退しても、何度復帰してもいい。大仁田厚(60)は、昨年10月31日に、後楽園ホールで7年ぶり7度目の引退をしているが、1年たったここにきて、7度目の復帰のにおいがしてきた。27日に、東京・新宿FACEで開催された「TCW世界インディー連合」(ジミー鈴木プロデュース)の興行で、大仁田のハロウィーン限定キャラ、でびる・にた男が登場したのだ。

 当初は大仁田がレフェリーを務めることが発表されていたが、にた男がリングに上がり、レフェリーながら、毒霧攻撃などやりたい放題。化身が復帰して観衆が沸いたからには、大将・大仁田が出て来ないわけがない。もう、好きなようにやってもらおうじゃないの。引退原稿を何度も書かされてきた記者としては、そう思わざるを得ない。

 大相撲とプロレスを比較することはナンセンスだが、そもそもプロレスは、大相撲を廃業した元関脇・力道山が日本に根付かせたもの。東富士、輪島、双羽黒、曙と廃業した歴代横綱を受け入れてきた許容の文化がある。だから、レスラーが何度引退してもいいし、何度もリングに復帰することに対して寛容だ。ファンも「また、大仁田か。しょうがないなぁ」と言って受け入れる度量がないと務まらないのである。貴乃花親方が知る必要のない世界ではあるが。(酒井 隆之)

2018年9月25日 (火)

925の日

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  貴乃花親方が相撲協会に退職届を提出した9月25日は衝撃の日となりましたが、9月25日は「山田邦子の日」でした。貴乃花親方の記者会見の速報原稿を会社でチェックしてから、招待されていた新宿・歌舞伎町の邦子の日パーティーにかけつけたのでした。

 貴乃花親方の退職に加え、広島のセ・リーグ優勝が決まるかもしれないというスポーツ紙にとっては、大変な日でしたが、この日は925の日のために、早番だったので、何とか駆け付けることができました。広島の優勝は持ち越されましたが、相撲界にとっては9・25は歴史に刻まれる日付となることでしょう。

山田邦子が925の日に、高山善廣の復活支援と乳がん検診啓発チャリティー「みなさんの力を貸してください」  

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