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2018年10月

2018年10月 4日 (木)

楽天オープン

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   東京・調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザで開催された楽天・ジャパン・オープン・テニス・チャンピオンシップス2018第4日をのぞいてきました。

 毎年、有明コロシアムで開催されてきましたが、東京五輪に向けて改装中で、今年は総合スポーツプラザでの開催。Jリーグの試合を味の素スタジアムで取材して以来、約15年ぶりの武蔵野の森でしたが、かなり近代化されていることに驚きました。

 この日は錦織圭選手の出番はありませんでしたが、世界レベルのコートを目撃することができました。20歳ホープのステファノス・シチパス(ギリシャ)を見ることができたのは収穫でした。5日の準々決勝で錦織と対戦することになりました。

 何より、観衆のハートをつかんだのは、WOWOWの解説ながら、会場の“前説”を買って出た松岡修造さん。会場DJを食ってしまう熱さもつい許してしまえるキャラはさすがです。公式パンフレット(2000円)には、大坂なおみ選手の全米オープン制覇の模様も紹介されており、おすすめです。

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2018年10月 1日 (月)

台風RIZIN大入り

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 台風直撃の30日、さいたまスーパーアリーナで開催された「RIZIN.13」をのぞいてきました。

 のぞくという表現がぴったりで、この日は夜勤デスクだったため、山本KIDさんの追悼式だけを見届けるつもりでした。しかしながら、台風接近で午後8時にJRが運休を発表し、対戦カード順が変更され、テレビ中継も生放送を断念。それでも観客は集まり、大入り袋ならぬ大入りステッカーが配られました。

 3試合だけ見て、担当記者に後を託し、会社に上がりました。続きはテレビ中継でと思っていましたが、西武のリーグ優勝決定で、それどころじゃないまま、降版(編集作業終了)を迎えたのでした。

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「報知」が伝えた大相撲 第18回

 ◆昭和59年9月24日付4面

 スポーツ報知は、明治5(1872)年に「郵便報知新聞」として創刊しました。今年146周年を迎えた報知の歴史的記事を元大相撲担当キャップの現メディア局デスクが掘り起こします。第18回は、昭和59(1984)年秋場所の蔵前国技館フィナーレです。

 蔵前国技館最後の場所となった昭和59年秋場所は、西前頭6枚目小錦が旋風を起こし、綱取りがかかっていた東大関若島津の夢を砕き、最後は西前頭12枚目多賀竜(現鏡山親方)が平幕優勝を果たした。千秋楽翌日の9月24日付1面は「多賀竜ニッコリ賜杯」「小錦の野望散る」という優勝原稿が掲載されたが、4面に「惜別 蔵前に蛍の光」との見出しで、異例のさよならセレモニーが報じられた。
 当時の記事を引用すると…。
 真っ暗な館内に“ホタル”が舞った。季節外れなほのかな光は、蔵前国技館に別れを告げるペンライト。元栃錦の春日野理事長が振っている。千代の富士が、最後の蔵前を制した多賀竜が…。そしてつめかけたファンが別れを惜しんで振っている。蛍の光が流れる中で。さようなら蔵前国技館。35年の歴史にピリオドを打つ。“栃若”がいた。“柏鵬”が、“貴輪”が暴れ回った土俵。楽しい思い出をありがとう。
 昭和の歴代記者の思いを代弁する感謝がつづられている。
 午後5時47分から15分の異例のセレモニーにあたって、ペンライト1万2000本が観客に配られ、幕内全力士は千秋楽の土俵を終えた後も、締め込み姿のまま待機していた。館内の照明が次々と消され、土俵だけライトで浮かび上がる中、昭和33(1958)年初場所の栃錦・若乃花戦の実況が流れた。同じ頃、隅田川をはさん両国新国技館がライトアップされた。NHKのテレビ中継では、空撮による新旧国技館の“引き継ぎ”が映し出されていたことを記憶している。
 報知新聞4面には、「昭和25年1月 蔵前仮設国技館で15日間興行」で始まる蔵前国技館小史、15日間の幕内・十両の全星取表、序ノ口からの千秋楽全勝敗、歴代の平幕優勝力士表など、多彩なデータで「さよなら蔵前」を記録している。1面のような派手さはないが、まさに永久保存版。新聞の役割を再認識させられた。【酒井 隆之】


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