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2009年11月14日 (土)

オバマさんに会いに行こう。

 来日したオバマ米大統領(48)が14日、都内のサントリーホールで演説し、日米同盟がアジア政策の基軸となるという考えを示しました。招待されたのは政界関係者の他、拉致被害者家族の方や、タレントの北野武氏、演歌歌手のジェロ氏、作家の佐藤優さんなど。会場の中には入れませんでしたが、福井県小浜市から上京した「オバマを勝手に応援する会」の皆さんと同行させて頂きました。「勝手会」の究極の目標は、オバマ大統領を小浜市に招待すること。

 さて、どのくらいオバマさんに接近することができたのでしょう。

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 オバマさんに会いたい―。小浜市から上京した「勝手に応援する会」10人の一行は、厳戒警備に囲まれた大統領との接触を試みました。

 13日午前10時には、大統領父の故郷、ケニア大使館(東京・目黒区)に小浜名物「オバマまんじゅう」を持って表敬訪問。アラン・ブル代理大使に温かく迎えられ、フラダンスを披露しました。そして午後は大統領が泊まる米大使館近くのホテルへ。ホテルの中とその周辺には日米の警察官約300人が配備され、屈強な米警察官が大型の警察犬を引き連れて目を光らせていました。ロビーでは、空港のようにエックス線を使っての手荷物検査が行われていました。

 そんな厳戒警備の中でも一行の大統領への敬愛の念は通じたようです。会代表の藤原清次さん(57)は、ホテル内で出会ったジョン・ルース駐日大使に特製のオバマ携帯ストラップをプレゼントして握手することに成功。次は「大統領ご本人と握手することです」と喜んでいらっしゃいました。

 で、同日夕方、一行は日米首脳会談のため首相官邸へ向かう大統領を赤坂1丁目の沿道で待ち構えました。

 小雨ふりしきる午後6時半。パトカーに先導された大型乗用車が姿を見せました。後部座席にその人らしき影。手を振り、必死の声援を送った藤原さんは歓喜の声を上げました。「後頭部が見えたぞ!」。大統領との距離は約4メートル。藤原さんは「午後4時過ぎのチェックインの時は20メートルくらい離れていましたから大接近です」と満足げでした。

 そして最終日14日。午前9時過ぎ、サントリーホールでの演説へと向かうオバマ大統領をホテル駐車場の出口付近で待ち構えました。本来ならSPに追っ払われて当然ですが、「I ♡ OBAMA」と書かれた法被を羽織り、応援幟を持った一行は「特段の配慮」で、出迎えを許されたようです。そして、大統領の乗った乗用車が出て来ました。

 今度は「I ♡ OBAMA」の文字が大統領の目に止まったのでしょうか。ミラー越しに大統領は一行に向かって笑顔で手を振りました。その距離約3メートル。「大統領に直々に手を振っていただけるなんて」。藤原さんは嬉しさをかみしめるように話しました。

 そして、演説の中で大統領は「小浜市の皆さんにごあいさつと感謝をせずにはいられない」と謝意を見せ、会場を沸かせたそうです。

 ゲリラ的な行動で、米大統領にここまで言わしめた行動力はすごいですね。藤原さんは「150パーセント成功です」と話して上越新幹線で引き上げました。

 悲願の小浜市招待実現への手応えをつかんだのでしょうか。まさに村おこし活動のお手本ですね。

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コメント

■米、アジアに積極関与 オバマ大統領都内で演説―隠れた意図を読み取ろう!!

こんにちは。私のブログでもオバマの演説をとりあげました。こういう演説を聴いて、そのまますべて額面どおり受け取る人は、余程人が良い人か、それともコミュニケーション能力がない人だと思います。このような演説は、どうしても、あたりさわりのないものになってしまいますが、その中でも、現在のタイミングとか、オバマ大統領の考え、現在の世界状況や、アメリカ国内、日本国内など勘案して何を意図しているのか探るべきです。ただし、私は国際政治に関しては、門外漢であり、私の稚拙な分析を披瀝するために掲載したわけではありません。私は、このようなことをすることにより、よりコミュニケーション能力が磨かれ、普段の仕事にも役に立つと思います。詳細は、是非私のブログをご覧になってください。

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甲斐毅彦

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