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2010年3月 8日 (月)

「美人すぎる市議」の熱弁

037  1泊2日で、八戸と青森に行ってきました。狙いは、参院選出馬が検討されているといわれる「美人すぎる市議」藤川優里・八戸市議会議員の街頭演説。自民党の若返りキャンペーン「JIMIN NEXT」に帯同して、地元・八戸市と青森市で熱弁を振るいました。8日で三十路を向かえた「ゆりたん」は、むせび声で民主党の悪政を糾弾し、地方活性化の必要性を訴えていました。小泉進次郎衆院議員(28)との街頭共演も初めて実現。地元の大島理森幹事長(63)も、若手2人の共演にご満悦の様子でした。

 摂氏0度。寒すぎる八戸の寒空の下、美人すぎる市議のむせび声は、市民の心に染みすぎたようです。「私にとって20代、最後の日。私たち地方は乾いたぞうきんを絞るような生活を強いられて来ました。私たちは負け犬になってはいけない! しかし現在の政権は地方が抱える深刻な問題を後回しにして、何の信念も持ち合わせておりません!」。

 女らしさ、いじらしさ、そして市議らしさを熱弁に込めること4分間。「自民党はみなさんの生の声を国会のど真ん中に届けることを約束します!」。一曲歌い終わるかのように締めくくると、街宣車を降り、かじかむ手で市民との握手を交わしていました。

 懸命すぎる市議の振る舞いは、大島幹事長の心にだって染みすぎたようです。沖縄から地元・青森に直行した幹事長は、秘かに履いてきたもも引きが無用なほどに、心が温まった模様。ゆりたんの熱弁の最中、思わずうなった一言は「厳しいな」。報道陣には「なかなか元気よく、厳しい演説をするな。評価している? もちろん。自民党は多様でございます!」。見慣れた怖面は、まな娘を見つめるような顔に変幻していました。

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 だからといって、即自民党公認と行くなら話がうますぎるでしょう。党首脳の間で、藤川市議の集票力に高い期待が持たれる一方、青森県連では疑問視する声もする声も少なくありません。ある県連関係者は「人気だけで人選してよいものか。当選したはいいが、代議士としての資質が足りないことが分かれば、党としての見識が疑われることになる」と話していました。
 市民との交流に夢中だった本人は「地元の生の声が聞けて良かったです」と多くを語りたがらず。地元党員との居酒屋での打ち上げでは、進次郎氏とも冷えたビールで乾杯。一仕事終えての温もった酒場での一杯は、うますぎたことでしょう。
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で、八戸名物のせんべい汁は、こんな感じ。煮立った鍋に入れたせんべいに汁の味が染みると旨いです。

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コメント

 甲斐さん、こんにちわ!せんべい汁、なかなかおいしそうですね。津軽漬けという松前漬けに似た昆布やら数の子やらをぶち込んだ贅沢なものがあるのですが、食されましたか?

 ところで、青森県の藤川さん、なかなかの人気ですね。少なくとも「怖いお顔」の大島センセイよりは自民党に票を持ってきてくれそうです。それだけで戦力ですよ。むしろ集票能力のない爺さんは今の自民長には要らないでしょう。
 
 自民党の青森県連では藤川さんは若すぎるという懸念もあるようですが、民主党の女性候補のレベル~不倫をしたり、不当な金員の供与を受けたりする倫理観のなさ~を考えれば、十分対抗できるのではと思います。若いということは成長の期待もあるということですから。

 それに党内で代議士としての資質を言うのであれば、長老クラスのセンセイたちにこそ問題の多い人が多いです。70近くになって40は過ぎようかというご子息がやくざの構成員になり、覚せい剤所持で逮捕されているのに、選挙対策委員長をやっていた衆議院議員が私の選挙区におります。つまり親としては子供教育には失敗しておられる。以下なり理由があろうとこういう方に立法府の一翼を担っていただきたいとは私は思いません。
 
 いい加減、立候補者も世代交代をしていかないと、スキャンダルだらけで、本来、国政で解決すべき問題とは縁遠い問題ばかりを抱えてしまうように思えてなりません。自民党に自浄作用があれば、党の中央のほうで立候補の見送りがあってしかるべきですが?

 立候補に値する若い人がいないわけではないのに、老人が足を引っ張っていては自民党の再生はないでしょう。

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甲斐毅彦

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