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2010年4月23日 (金)

舛添新党旗揚げ

 「舛添新党」が、ついに動き出しました。舛添要一前厚労相(61)が22日、自民党に離党届を提出、旗揚げ会見を23日に都内で行うことを明言しました。新党名は「新党改革」。党首となる舛添さんを含め参議院議員6人が参加する見通しです。しかし、舛添氏がいったん改革クラブに移籍し、党名変更するという手法を取ることから、政党助成金をあてにする資金面の苦労もうかがえます。一方の自民党内からはベテラン勢を中心に、動揺を抑えるための強気発言が噴出しました。

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 舛添さんが離党届を持ってきたときの自民党本部は、報道陣が殺到して修羅場でした。テレビカメラマン同士は 小競り合いを始めるわ、罵声が飛び交うわ・・・。まあテレビの人たちは絵を撮り逃したら仕事にならないから熱くなるのも無理はないんですけどね。

 「オオカミ中年」呼ばわりした舛添さんが、ついに旗揚げに向けて動き出しました。矢野哲朗元外務副大臣(63)とともに離党届を提出。理由は不明ですが谷垣禎一総裁(65)は不在で、職員に手渡したそうです「今重要なのはどう閉塞感(へいそくかん)を打ち破っていくか。もう自民党がどうこうという話ではない。新しい時代を見て行動することに尽きる」と強調し「批判はあるが、法律にのっとってやっている。国民や私を支持してくれた自民党員にも報いると思う」と理解を求めました。

 新党の理念に挙げているのはは、デフレ克服や日本の国際競争力強化など。自民党と国会会派を組む改革クラブ代表の渡辺秀央(75)、同幹事長の荒井広幸(51)、山内俊夫(63)の各氏も参加し、政党要件の国会議員5人を確保できます。先に離党届を提出した小池正勝元外務政務官(58)も参加する見通し。ちなみに鳩山邦夫さんは加わらないようです。

 舛添さんが改革クラブに移籍した上で党名を変更するという技巧的な手続きを取ります。改革クラブの持つ政党助成金受け取り資格をそのまま受け継ぐのが狙いです。まっさらな状態から新党結成となれば何億円ものお金がかかってしまうからのようです。

  自民党を離党した国会議員は昨年の衆院選後これで計13人になりました。谷垣総裁は「わが党の議員を勧誘し規律を乱した。断じて許せない」と怒り心頭で、舛添さんを最も重い除名処分とすることも辞さない構えを見せました。大島理森幹事長(63)は「議員辞職し、党に議席を戻すべきだ」と批判していました。舛添さんは比例代表選出だからですね。

 しかし、世論調査で「総裁に最もふさわしい人」のを穴埋めできる素材は、党内に見あたらないですね。自民党はいよいよ本当に新人の小泉進次郎氏頼りになっていくのでしょうか。

 同じ日に元巨人監督の堀内恒夫さんの出馬表明会見がありました。自民党にとっては心強いニュースとなったのが救いですね。010

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舛添新党旗揚げ: 甲斐毅彦記者の「多事放論」 矢野哲朗元外務副大臣(63)とともに離党届を提出。理由は不明ですが谷垣禎一総裁(65)は不在で、職員に手渡したそうです「今重要なのはどう閉塞感(へいそくかん)を打ち破っていくか。もう自民党がどうこうという話ではない。 ...(続きを読む) 舛添新党 結党会見 - newsline ともに自民党に離党届を出した矢野哲朗代表代行は「自民党内で努力したが、執行部の批判勢力として窮地に追い詰められた。国民の期待に応える舛添氏を頂点に早く、日本に元気を取り戻したい... [続きを読む]

コメント

 テーミスの秤さん こんにちは。確かに堀内さんの立候補が、自民党にとっては珍しくいいニュースですね。弊紙では野球評論家をお願いしている方ですし、連日一面で取り上げましたよ。それにしても新党乱立で政界はグチャグチャですね。参院選の頃はどうなることやら、永田町取材の日が浅い私には想像がつきません。

 舛添さんに対する自民党の一部の議員の批判~特にオオカミ中年よばわりした女優さんのご亭主さんがどのような景気回復プランや行政改革プランをお持ちなのか、お伺いしたいですね。参議院選挙の後には状況も変わるだろうに今から昨日までの仲間を貶していてどうするんだろうと思います。

 かえって、一部には自民党の谷垣総裁派はすでに民主党の小沢さんと連立の裏交渉をしているという噂もあるようです。福田さんが総理のときに大連立の話がありましたから、ありえない話じゃないですが、参議院選挙後に民主党と連立するのでは自民党の存在意義が薄れていくでしょう。私には真実か否かはわかりませんが、民主党内部にすでに鳩山政権に見切りをつけて次の連立の相手をどこにするかの動きもあるようですね。みんなの党が民主党と連立するって本当なんですかね?それだと方向性が違うんじゃないかなと思います。
 
 公務員制度改革を言うのならば「わたり」の人たちを一律に斬らないのはなんでなんでしょうかね。具体的に挙げて申し訳ないが、旧大蔵省のドンとか言われるN岡さんなんかまだ財団法人・資本市場研究会?におられますよ。事務次官経験者もしくはそのクラスの人たちが70過ぎても何回も関連団体をわたりあるいている。単純な定年60歳前の天下り廃止とかよりも65歳を過ぎてもまだやっている渡りのほうをまずは最優先で廃止(解雇)すべきですが、民主党はこれもできていませんし、自民党は見て見ぬふり。みんなの党にいたってはその主張は頓珍漢です。行政の現場からは支持されていないでしょう。あれでは政治家の下で役人さんは仕事はしません。面従腹背でしょう。

 舛添さんを批判している人たちは官界に近い人たちだということはド素人の私が見てもわかります。政界での化学反応はじわじわとはじまっているようにおもいます。そうした中、自民党が巨人9連覇のエース堀内さんを比例の候補に登場させました。これだけはヒットでしょう。堀内さんはお金に関してはどこかの野球選手のような派手な話は伺ったことがありません。清貧が服を着て歩いているような人です。がんばってほしいと思います。

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甲斐毅彦

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