杉並区長は東京選挙区で出馬
日本創新党の山田宏党首(52)は30日、六本木ヒルズアリーナで行われた党イベントで、参院選東京選挙区(改選数)から立候補することを発表しました。杉並区長を辞任しての出馬を表明した後も選挙区か全国比例の両方で検討していましたが「党首が首都で出ることが党の考え方を伝えるのに適当だと判断した」と説明。同党は最激戦区・東京で前金融庁課長補佐の藤岡隆雄氏(33)の擁立を発表済みでしたが、山田氏の出馬を受けて他の選挙区か比例への振り替えとなる可能性が出てきました。
日本創新党の山田宏党首(52)は30日、六本木ヒルズアリーナで行われた党イベントで、参院選東京選挙区(改選数)から立候補することを発表しました。杉並区長を辞任しての出馬を表明した後も選挙区か全国比例の両方で検討していましたが「党首が首都で出ることが党の考え方を伝えるのに適当だと判断した」と説明。同党は最激戦区・東京で前金融庁課長補佐の藤岡隆雄氏(33)の擁立を発表済みでしたが、山田氏の出馬を受けて他の選挙区か比例への振り替えとなる可能性が出てきました。
弁護士、タレント、歌手、マラソンランナー・・・と多彩な顔を持って2007年の参院選比例代表で初当選した丸山和也参院議員(64)を本紙の連載企画「一年生 議員走る」でインタビューさせて頂きました。2013年に改選があるまでは新人であることに変わりはありませんが「一年生議員」の連載タイトルは、あまりお気に召さなかったようです。最初に「新人とは言わせないよ」と釘を刺すと、国会議員8割不要論、自民党第三極化論から鳩山由紀夫首相の精神修養必要論まで、遠慮なく説いて頂きました。
舛添要一前厚労相率いる新党改革から参院選比例代表に出馬する元東京都議の鳩山太郎氏(35)は27日夕方、有楽町マリオン前で初めての街頭演説を行いました。マイクを握ると伯父の鳩山由紀夫首相(63)を手厳しく批判。日本の教育から消えた「德」を取り戻す必要性を説き「德のない総理が德のない政治で、沖縄県民を愚弄(ぐろう)する決断をしました」と幼少のころにかわいがってもらった伯父に落第点。聴衆からは拍手が起こりました。
舛添要一前厚労相(61)は25日夕方、新党改革起ち上げ後初めての都内での街頭演説をJR渋谷駅ハチ公前で行いました。世論調査で「最も総理になって欲しい人」に選ばれる人気は健在で、集まった聴衆は約2000人。国会議員定数の半減、少子化対策、年金制度改革などの必要性を説いていました。
往年のプロレスラー、ラッシャー木村さんが24日、68歳でご逝去されました。国際プロレス時代には金網デスマッチで鳴らし、「金網の鬼」と呼ばれた木村さん。晩年はノアのリングに上がり、2003年3月に日本武道館大会を最後に現役を引退されていました。プロレスファンとしても、元プロレス担当記者としても思い出深い方です。
比例代表でタレント候補が乱立している夏の参院選。だが、元巨人の4番打者、石井浩郎氏(45)が勝負するのは、出身地の秋田選挙区(改選数1)です。現職の民主党、鈴木陽悦氏との一騎打ちとなる可能性が高く、早くも地元では石井優勢とみられていますが、ドブ板戦術を徹底する石井氏に慢心はないyほうです。現役時代に「現代のサムライ」と呼ばれた武骨な男に、迷走する民主党政権への怒り、スポーツ振興への情熱、地元愛について聞いてみました。
お話を伺ったのは、秋田の街頭演説での移動中の車の中。石井さんも本当なら寝たかったでしょうに、同行取材にお付き合い頂き、感謝しております。
参院選比例代表で出馬する巨人前監督の堀内恒夫氏(62)は22日、秋田市内で行われた自民党政経文化セミナーに講師として参加し、秋田選挙区から出馬する石井浩郎氏を激励しました。1997~98年の2年間はヘッドコーチとして石井氏を指導。最近も少年向けの野球教室などで顔を合わせる機会は多い。「石井君は人間的にしっかりしているから4番打者が出来た。応援してあげて欲しい。私の応援も少しして欲しいです」となどあいさつしました。
衆院厚労委員会での子ども手当法案採決の際に、自民党の丸川珠代参院議員が叫んだ「この愚か者めが」をイメージしたTシャツの試作品が完成しました。20日、自民党本部で行われた女性議員と女性候補者の総決起集会に、Tシャツ仕掛け人の党広報戦略局長の平井卓也衆院議員(52)が着て登場。 6月初旬からネットで発売予定するそうです。
かつての自民党には、こういったシャレがあまりなかったような気がしますし、まあいいんじゃないですかね。
秋田で迎えた日曜の夜は、目当ての地酒の専門店が早めに閉めてしまったので、繁華街、大町で見つけた居酒屋に入ってみました。
一応秋田らしいものを飲み食いして参りました。
酒は「太平山 天功」大吟醸。キレのいい辛口です。
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