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2011年5月21日 (土)

本仁田山

 高校山岳部の新人歓迎(1986年5月)で登った奥多摩の本仁田山(1224・5メートル)登ってきました。

 深い意味はありませんが、山に登り始めて25周年。四半世紀を振り返るならば、やはり初めて登った山を再訪するのが良いのかな、という思いがあったからです。

奥多摩駅からバスやタクシーを利用せずに手軽に登れるので、日帰り登山でお勧めの低山です。

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日原川沿いに舗道を右へ。奥多摩工業の石灰石工場を右手に見ながら林道を登ります。

 氷川国際マス釣場を越えて、林道を登り、安寺沢の集落に入るとワサビ畑と民家と水場があります。ワザビ畑は25年前と変わらず。この脇の水場でポリタンクに水を補給して、ジーパンにスニーカーで登ったことを覚えています。ここまで奥多摩駅から約30分。

 スギやヒノキに覆われた山道(大休場尾根)は、なかなかの急坂です。視界はなかなか開けませんが、木々の間から御前山などの山容を見ることができます。

 40分ほど登ると、やや傾斜が緩やかな広い稜線に出ます。鳩ノ巣方面へと続く花折戸尾根と合流すると、まもなく頂上です。

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関東平野一帯が見渡せる山頂の眺望はよく、楽しみにしていたのですが、この日は曇りがちで残念。空気が澄んでいれば、スカイツリーも肉眼で確認できるそうですが、全くダメでした。辛うじて見えたのは西武ドームらしき建物ぐらいでした・・・(苦笑)

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平日の午後から登り始めたからか、すれ違ったのは登りのとき、初老のご夫婦一組だけでした。小鳥の囀りと風の音のみの静寂の世界を独り占めできるのは、幸せなことです。

 眺望は今ひとつでしたが、高校生の頃はまったく関心がもてなかった木々や草花にも目がいくようになりました。

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 山頂で迎えてくれたのは群生しているヤマツツジやアセビ。束の間の山行でしたが、癒された気分浸ることができました。

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コメント

 先輩、ありがとうございます。

 25年ぶりに奥多摩山行しましょうか。ホエブス持って、ニッカボッカ履いてキスリングで・・・。頂上ではまずいぶどうパンを食べましょう(笑)。懐かしいですね。

 日高三股さま、ありがとうございます。
残念ながら学生時代に比べれば、山に登るたびに体力の低下を実感させられますね。でもおっしゃるとおり、学生時代とは違う幅広く山を楽しみたいと思えるようになって来ました。

 そう思えるのも学生の頃から山に登っていたからだと思います。山は人生を豊かにしてくれますね。

サイパンだ!様、ありがとうございます。そのBAR、6月中に必ず行きましょう! ピュアだったあの頃の記憶一つひとつが、いとおしいです。

本仁田山、懐かしいですね。他にも御前山や棒ノ折、大岳山、川苔山…。(東京の)大学から山岳部に入るといきなり北アルプスに行くので、奥多摩って登ったことがないという人、意外と多いんですよね。

東京の山もなかなかいいね…。

奥多摩の山々にはよく登っていましたが、この本仁田山には1度しか登ったことがありません。奥多摩にしてはアプローチがよいにもかかわらず人静かな山ですね。
ガシガシ登られた学生時代とは違って、草花を愛でつつ」、また違った風景がご覧になれたのではないでしょうか。

奥多摩のコンクリート工場とかとても懐かしいですね。
ブログを読んで、山行時、満天の星空を飽きもせずに眺めていたピュアな気持ちをほんの少しだけ思い出しました(笑)
そうそう、あの頃の気持ちになれるちょっと面白いBARを友人に教えてもらいました。中野にあるので近いうちに行きましょう。

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甲斐毅彦

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