« 2012年10月 | メイン | 2013年1月 »
いじめ問題の連載第11回目です。
1994年11月、いじめを苦に自宅の柿の木で首を吊って自殺した大河内清輝君(当時13歳)の父・祥晴さん(66)は先月、文科省のいじめ問題アドバイザーに委嘱されました。文科省は「いじめ」の定義を広げ、全国の公立学校でアンケート調査なども行うようになりました。祥晴さんは、その一方で違和感も感じています。
いじめ連載の第10回目です。
中野富士見中事件から8年後の1994年、全く同じ構造の「いじめ自殺」は愛知県西尾市で繰り返されました。
大河内君が同級生に溺れさせられた矢作川の現場付近には現在、遊泳禁止の看板が立っていました。
見出し、記事、写真の無断転載を禁じます。Copyright © The Hochi Shimbun.
最近のコメント