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2013年2月22日 (金)

芥川・直木賞授賞式

 第148回芥川・直木賞(日本文学振興会主催)の授賞式が22日、東京・千代田区の東京會館で行われました。「abさんご」(文芸春秋)で芥川賞を受賞した黒田夏子さん(75)、「何者」(新潮社)で直木賞受賞の朝井リョウさん(23)、「等伯」(日本経済新聞社)で同賞受賞の安部龍太郎さん(57)が出席。それぞれ正賞の懐中時計と副賞の100万円を受け取りました。

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 直木賞選考委員の作家、渡辺淳一さん(79)が受賞者たちへの祝辞で「作家はギラギラした欲望がないといけない。品良くしていたらすぐに消えちゃいますよ」と話すと、安部さんは「韓国で『歴史小説家』として紹介される時『ヨクサソソルカ(欲さ、そそるか)』と呼ばれ、いいなあと思っていました」と笑いを誘いました。

 黒田さんは両賞を通じて最年長受賞、朝井さんは戦後最年少の直木賞受賞です。それぞれの作品も読んでみたいと思います。

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コメント

 テーミスの秤さん、ありがとうございます。

 実は最近、文学作品をじっくり読む時間がなかなかとれず、しっかりとした感想を語る自信すらありません。読書の時間は貴重なのですけどね。しかし限られた人生で読める本は限られているので、できるだけ良書に触れたいものですね。

甲斐さん、お忙しそうですね。芥川賞・直木賞に関しては生意気なようですが、僕は選考の先生たちの評価と市井の反応があまりのも違うような気がしているのです。最終的にはCDと同じで売れているか売れていないか(つまり、読まれているか読まれていないか)で決着をつけていいのではないかと。
福田和也さんの「作家の値うち」(飛鳥新社)がシビアに有名作家の作品を点数評価されています。芥川賞作家の村上龍さんは「テニスボーイの憂鬱」が91点だけど、「5分後の世界」は46点。村上春樹さんの「ねじまき島クロ二クル」は96点だけど「スプートニークの恋人」は67点。

 テーミスの秤さん、コメントをして頂いたのに、レスを怠り申し訳ありませんでした。

 私も芥川賞、直木賞の受賞作品はあまり読んだことがないので、多くは語れません。しかし、自分が感銘を受けた作品は必ずしも、有名な作品とは限らないですね。

正直、芥川賞、直木賞といわれても、私はピンとはきません。単行本化しての販売部数や若年者がどれだけ読んでくれるかで文学賞の価値は決まると思います。卒業以来、芥川賞はあまり読む気がしません。読書家の皆さんはそうではないと思いますが、日本文学は明治からこのかた私小説ばかりのような気がします。
直木賞作家さんのものも最近はテレビや映画の原作にはなりにくいようですね。確かに小説作品のイメージをビジュアルにのせられないものもあるのでしょう。だが、映画監督には構想力が漫画の原作者に劣るという人もいます。直木賞や芥川賞がマイナーな文学サークルの行事に堕しないように祈っております。

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甲斐毅彦

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