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2016年9月26日 (月)

「超現代語訳戦国時代」

 歴史好きで知られるお笑いコンビ「ブロードキャスト!!」の房野史典さんが書いた「笑って泣いてドラマチックに学ぶ超現代語訳戦国時代」(幻冬舎)を読みました。日本史の中でもドラマチックでありながらも複雑で頭に入りにくい戦国時代を面白おかしく噛み砕いたエンタメ歴史本。「東大卒も唸った」という触れ込みですが、大学受験では世界史を選択し、20年以上日本史コンプレックスを克服できないスポーツ紙記者も唸りましたよ。

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 せっかくの機会なので高校の授業で使った山川出版の教科書と図説の該当箇所を参照しながら通読。本は「関ヶ原の戦い」と「真田三代」の二部構成ですが、時代背景もイメージしやすく書かれているので、戦国時代に関しては得点できそう(いまから受けることはないと思うけど)という自信が沸いて来ます。できればNHK大河ドラマの「真田丸」の放映中に一読すれば、相乗効果で両方楽しめると思うのでお勧めです。

 お笑いは頭のいい人でないとできないと思いますが、房野さんはきっと地頭がいい人なんでしょうね。細かいところは、思い切りざっくり切り捨てて大筋が分かるようにするのが、いかなる学科でも理解を高めるための鉄則だと思いますが、見事に成功していると思います。

 特に戦国武将がお好きなそうですが、是非、縄文時代から近現代までシリーズ化して通史を完成させて欲しいところです。次作を楽しみにしています!

 

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甲斐毅彦

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