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2021年4月 9日 (金)

「人間の器」

 伊藤忠商事の元会長で、中国特命全権大使などを歴任した丹羽宇一郎氏の人生訓「人間の器」(幻冬舎新書)を読みました。

 本の中で説いている「「器の大きい人」とは自分に利益がなくとも、他人のために行動できる人」。言い換えれば「利他心」を持っている人のことでしょう。

 やはりこういう話の説得力の有無となると、発している人物の行動と照らし合わせて判断することになるでしょう。丹羽氏といえば、伊藤忠商事の社長時代に巨額の不良債権を一括処理して、翌年度には史上最高益を計上した実績があります。日中関係をめぐる様々な発言には賛否両論あると思いますが、少なくとも私利私欲に基づくものではないと、私は思っています。

 人生も後半戦に入った我が身を振り返ると、世の中の役に立ったことなど何一つなく、自らの器の小ささを嘆きたくなるばかりですが、「人間はいつからでも変われる」という丹羽氏の言葉に励まされました。

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コメント

 海治さん、お久しぶりです!
お元気ですか?

これも買いました。

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甲斐毅彦

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