「崖の上のポニョ」を見て(下)
公開から1週間。動員も好調とのこと。
製作に携わった関係者は、ひとまずホッとされたでしょう。
大ヒットに求められるのは何より動員の持久力ですから、持続具合が気になるところです。
実際に見に行った知人は、劇場内で子供たちが目を輝かせながら声に出して反応する光景が新鮮だった、と話していました。
公開から1週間。動員も好調とのこと。
製作に携わった関係者は、ひとまずホッとされたでしょう。
大ヒットに求められるのは何より動員の持久力ですから、持続具合が気になるところです。
実際に見に行った知人は、劇場内で子供たちが目を輝かせながら声に出して反応する光景が新鮮だった、と話していました。
先のマスコミ最初の試写後、もう一度、ポニョを見ました。これが不思議なんですね。作品の印象が違った色を帯びるのです。最初に見た時、「千と千尋の神隠し」「ハウルの動く城」に比べ、ずいぶんシンプルになったと思いました。でも2度見てみると単にシンプルでは済まない。
宮崎駿監督の新作「崖の上のポニョ」を先日、日比谷スカラ座で見ました。
その日はマスコミ最初の試写日。午後9時40分という超遅い時間からの上映だったのですが、約650席のほとんどが埋まっており、その関心の高さに改めて驚きます。
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