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2010年8月31日 (火)

日本女子プロ野球

P1000815_9  明治神宮野球場(30日)で女子のプロ野球リーグを見てきた。京都アストドリームス対兵庫スイングスマイリーズ。内野席のほとんどが埋まるほどお客さんが入っていた。打球が外野に飛んだだけで、歓声があがる。ダブルプレーが成功すれば「うまい、うまい」と拍手が起きていた。なんと温かい人たちなのだろう。

 
 全て自由席(当日券1500円)でバックネット裏の少し上段の席に座った。グッズ売り場では選手名鑑を買っている人もいた。ファンは増えているようだ。でも技術的にプロと呼べるような人はわずかだった。気になった点をいくつか。
①内野のボール回しの段階で暴投になる選手が複数
②外野でもヒットになった打球を返球するとき大暴投した選手
③誰もベースカバーに入っていないのにセカンドにけん制する投手
④明らかにセーフと分かる状況でのフィルダースチョイス

 打ち取っているのに守備がひどく、ピッチャーがかわいそうになった。
本当に女子のプロ野球を盛り上げ、続けていくためには早急に技術レベルを上げることだ。いまの状態ではお客さんも、離れてしまう。プロなのに恥ずかしいと思うが、まずきっちりとしたキャッチボールが出来るようになって、守備力を高めることが大事だろう。試合で練習不足や技術のなさを露呈しているようではあまりに悲しい。

 それより気になったのは緊張感の希薄さだった。技術が未熟だから、肝心な場面でいくつもミスが出て気持ちも切れる。プロのプレーを見に来ているのに、失策続きでため息も聞こえた。野球とソフトボールは別のスポーツだが、五輪のソフトボールの選手たちは守備は鉄壁が当然。ひとつでもミスをすればそれで終わり、という気持ちで試合をしている。まだ出来たばかり。優しく見守って、という人も多いだろう。でも本当に女子野球がプロらしくなるためには、もっと基本的なことをしっかり身につけることだ。物珍しさと話題だけで終わって欲しくないだけに、生意気を承知で書いてみました。

[えとき]次に見るとき選手たちは成長しているでしょうか

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