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スポーツ報知ブログ一覧

2011年9月23日 (金)

台風15号(上)

 首都圏に台風15号が直撃した日は会社で夜勤デスク当番だった。天候の影響による交通事情で新聞の発送状況も変わる。その日はいつもより2時間近く締め切りが繰り上がり、目がまわりそうになったが、それよりも記者の方が大変だった。AKBじゃんけん大会の一夜明け情報を集めるため、秋葉原の劇場に向かおうとした記者は、山手線が動かなくなり、しばらく閉じこめられた。その間に公演の中止が決まった。3月11日の地震の日の経験は記者たちの精神面を強くしたのかもしれない。慌てず、騒がず、起こったことへの諦念を抱えながら、記者としていま出来ることの最善を尽くそうとしていた。

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2011年9月 6日 (火)

顔の写真修整(下)

 顔写真の修正は商品のコマーシャルに限ったことではない。テレビや映画、演劇のポスターなど挙げてみても、 ほとんど何らかの手が入っている。各業界の宣伝担当からは、有名な芸能人からどんな修正の注文がくるのか、いろんな話を聞くが、一般大衆のほとんどが気に していないようなパーツを「どうしても直して欲しい」と懇願されることが多いという。

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2011年8月20日 (土)

顔の写真修整(上)

 失礼かもしれないが、最近思わず笑ってしまったニュースがある。ジュリア・ロバーツらを起用した化粧品の宣伝写真を、修整のし過ぎを理由に英国の広告基準局(ASA)が禁止を言い渡したというものだ。

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2011年7月18日 (月)

さよなら、ぴあ

 21日発売の号をもって「ぴあ」(首都圏版)が休刊となる。学生時代の愛読書だった。20数年前はインターネットやホームページも発達していないから、関西から芝居を見るために深夜バスで上京した際など、ぴあは必需品だった。例えば1泊2日で4本の作品を効率よく見るためには、上演時間と終演時間を把握しなければならない。

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2011年6月17日 (金)

ローソク島の遊覧船

P111111000534_9  先日、隠岐の島の観光スポットのひとつ、ローソク島付近で遊覧船が座礁した事故を伝えるニュースがあった。大丈夫なのかな? という気持ちとともに2年前に訪れた場所でもあったので、懐かしさがこみ上げてきた。ここ数年、大学時代に寮で同室だった友人と年に1度、島めぐりをすることを楽しみにしている。

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2011年5月25日 (水)

水不足と節電の日々で

 東日本大震災後に始まった水不足と節電の日々。そんな毎日の中にも、いろいろ新しい発見はあるものだ。いまも東京のスーパーはミネラルウォーターが品薄だが、日本では飲む人が多くないのか、スパークリングウォーターは残っていた。炭酸水は海外に出張に行ったときくらいしか飲んだことがなかったが、この状況に従って試しに続けて飲んでみることにした。

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2011年5月19日 (木)

絶賛された樹木希林の対応

 夫である内田裕也の逮捕で、妻の元には当然のように取材陣が殺到した。樹木希林の動じない対応に多くが感心し、感動すらする人もいた。もし芸能界が、こ んな肝っ玉系の人ばかりだったら芸能マスコミもどれだけありがたく、取材も楽しみになるだろう。どの辺りがすごいのか。試しに5つに分けて振り返ってみよ うと思う。

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2011年4月23日 (土)

田中好子さんの訃報で

 田中好子さんの急死は、その一報に多くの人が「えっ!」と思わず声を出してしまうほどの衝撃だった。健康そうなイメージを与え続けていただけに、人知れず20年間もがんと闘っていたことにも驚かされた。心身ともにきつい中でも仕事をこなし、作品の役を演じながら、その一方で病を悟られまいと振る舞ったであろう女優魂に頭が下がる思いだ。

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2011年4月17日 (日)

東日本大地震の余震が続く中で

 東京でも今日(16日)、余震があった。大地震の被災地の人々の恐怖心はどれほどだろう。3月11日以降、ブログ更新を怠っていた。震源地からも離れており、単なる我がままなのだが、あの日以降、1か月余り無力感を覚え、書く気力が失せてしまい、少し書きかけては手が止まる状態が続いた。
 小学5年の時の担任教師が、こんなことを何度も言っていた。「これからの人生で必ず、命に関わるような災害がある。特に洪水がこわいぞ」。子供の自分は半信半疑で聞いていたが、この先生がどうして、あれほど力説していたのか。あの先生はいまも元気なのか、会って聞いてみたくなった。
 地震が起きて、スポーツ紙に出来ることは一体どれだけあるのだろう。自分が主に担当してきた演劇や映画の世界も衣食住が足りて、初めて成り立つ世界だということを今回ほど考えさせられたことはなかった。大きく変わろうとしている、あらゆる価値観。その日一日を生きられることに感謝して、大事に過ごさなければならないという思いを強くしている。

2011年3月 1日 (火)

京大入試問題のネット流出で

 大学の入試問題が携帯電話を使って漏れた事件で、通信機能を抑制する装置が注目を集め始めている。実際、この事件を聞いたとき、最初に頭に浮かんだのは劇場が使用を増やし、効果抜群の携帯電話の抑制装置だった。強制的にその場を圏外にしてしまう。ただ、これは電波の周波数をコントロールすることになるので申請や許可がいるらしいが、大学などは大丈夫らしく、おそらく普段の授業に集中できる環境にもつながり、一石二鳥か。機械もそんなに大きくないので今回のような試験時の時だけでも設置すれば、同じような手段での事件は出来なくなる。

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